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(6)開幕前インタビュー 和田慎吾

硬式野球 2019.04.15


(この取材は3月13日に行われました)


和田慎吾外野手(商4=常総学院)

――ここまでの調子はいかがですか。

 「チームは雰囲気良くやっているので、このままリーグ戦に入れればいいなという感じです。個人的には納得のいかない部分があるので、その課題を潰してからリーグ戦に入りたいです。(課題とは)まだ捉える確率が悪いので、打ち損じを減らしていきたいです」


――今季は主砲として大きく期待されています。

「期待されている分、内容も大事ですが結果にこだわっていきたいです。監督から直接言われているわけではないですけど、オープン戦で4番を任されていることで自覚は持ってやっています。(理想の4番像は)チャンスであればしっかりかえして、つなぐときはつなぐ、幅の広い4番になりたいです」


――この冬の取り組みを教えてください。

 「ウエイトで、もう1回体づくりをしてきました。(体重は)今は93~94キロです。秋のリーグ戦が終わってから5~6キロ増えていて、プラン通りやってきたのでそれが成果に出ています。食べることは好きなので(笑)。結構苦しいですけど、自分のためだと思って食べていました」


――副将に指名され、責任ある立場にもなりました。

 「副将でもあるし最上級生でもあるので引っ張っていくのは当たり前ですけど、試合でも結果を出してみんなに認めてもらえるようにしたいです。(主将、副将で集まることも)そうですね。毎日ではないですが、ミーティングがあった時とかに、自分たちで感じたことを話す時間は作るようにしています」


――2月の宮崎遠征、3月の東海遠征を振り返っていただけますか。

 「宮崎も名古屋も社会人チームとの対戦だったので、レベルの高さや、いい雰囲気を感じました。宮崎では、氷見(泰介選手・平31政経卒・現東邦ガス)さんとも会いました。(野球以外の思い出は)結構野球に集中していたので、ご飯がおいしかったくらいですかね(笑)。宮崎の夜ご飯が豊富でした」


――ゴミ拾いを日々の習慣にしているとお伺いしました。

 「高校の顧問に『小さな幸せを拾っていくとそれがだんだん大きくなる』というのを教えてもらいました。視野を広く持つという意味もありますが、ゲン担ぎとしてもやっています」


――いよいよラストイヤーです。

 「やはりリーグ優勝、日本一をしたい気持ちが強いです。2016年の春に優勝した時は自分もスタメンだったので、またあの瞬間を味わいたいです。当時は4年生が中心になって動いていて、その姿も見ていたので近づけるようにしたいです」


――清水風馬捕手(商3=常総学院)、陶山勇軌外野手(商2=常総学院)と常総トリオでの出場に期待するファンも多いかと思います。

 「それが1番いいですし高校の監督も喜ぶんじゃないですかね(笑)。自分は今年がラストなので、3人スタメンを実現したいですね」


――対戦の楽しみな選手はいらっしゃいますか。

 「開幕カードの立大・田中誠也は高校3年次の選抜で負けているので、リベンジをしたい気持ちが強いです。(法大・宇草は高校の同期だが)結構あいつの成績とかもチェックしていて。自分自身意識していていい刺激になっています。昨年はあいつの方が活躍したので(笑)。追い抜けるようにしたいです」


――今春の目標を教えてください。

 「ベストナインと、本塁打王とか打点王も意識してやりたいです。(具体的な数字としては)各カード1本ずつで5本塁打ですね」


――最後に明大ファンへメッセージをお願いします。

 「毎年熱い声援をいただいていますが、今年は例年以上に熱い応援をしてほしいなと思います」


――ありがとうございました。


[小野原琢真]



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