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(5)春季関東大学1部リーグ戦直前インタビュー 小松一哉①

バレーボール 2019.04.05


4月6日に春季関東大学1部リーグ戦が開幕する。昨年度のインカレで3位の好成績を収め、今年度も小松一哉主将(政経4=雄物川)を中心にさらなる飛躍が期待される。今回の企画では春季リーグ戦で活躍が期待される5選手を取材。第5回はチームをけん引する小松のインタビューをお送りする。

 

(この取材は3月21日に行われたものです)

 

 

 

——チームの状態はいかがですか。

 

「智大さん(小川智大・平31政経卒・現豊田合成トレフェルサ)という大きな存在が抜け、昨年度の結果を良く思っている人もいるし、まだまだやれたなと思う人はチームの中にいると思います。自分はもっと上を目指したいと思っていて、ミーティングでメンバー関係なしに、もう一度リスタートと言っています。昨年度自分たちにとっては技術的にも精神的にも成長できた良い1年でした。でもその1年は1年で今年はまた新しく1年やろうとみんなに呼びかけています。主将としてやれることはどれだけみんなにバレーをやりやすい環境を提供できるかということだと思っています。2月入ってから練習試合をして、基本的に昨年度とベースになってるものに変わりはないです。確実に今年度ははっきりと日本一を狙える手応えも感じていて、日本一になるためにはプラスアルファで自分たちで何かもたらさなければいけないです。それを春リーグ、東日本、秋リーグと全カレに向けてつかんでいければ、日本一狙えると思います。みんなも意識的にどんどん狙っていこうと強い意識は持っているので、そういう意味ではすごいいい状態だと思います」

 

 

 

――練習環境はどのようなあたりを意識されていますか。

 

「昨年度も智大さんがやりやすくやらせてくれていたので、真似できるところは真似をして、なるべく下級生が意見を言えるような環境にしたいです。それを上級生が取り込んで、チームに還元する形でやればベストだと思うので、なるべく下級生が話せる環境をづくりをしたいです。バレーやる上でコミュニケーションはとても大事なので、そういう意味では喋ることも練習だと思いますし、大事なことだと思います。チームで考えを共有できるように、チームミーティングでは今日の感想を1、2、3年生になるべく言ってもらうようにして、自分なりに周りを見ながら精一杯共有するようにしています」 

 

 

 

――オフを通して成長を感じる選手はいますか。

 

「池田(颯太・営3=松本国際)や上林(直澄・法3=東亜学園)は技術的な部分より精神的な部分で成長を感じています。上林に関しては昨年度よりと負担かけてしまう部分があります。智大さんが組み立てを一緒に考えてくれていて、そこまで俺もやれたらいいですけれど、難しい部分があるので、上林にも負担かけてしまうかもしれないです。合宿の時も上林はすごい考えてくれていて、俺も助かりましたし、上級生としての自覚が出てきいると思います」

 

 

 

――今年は春リーグから優勝を狙っていきますか。

 

「昨年度も最終的な目標は全カレでしたけれど、今年度チームが始まるときに目標をある程度細かく決めて、春リーグはもちろん、一番最後にある全カレの大会でも自分たちの武器を確認しながら大会に臨もうと決めました。春リーグはサイドアウトを取ることに重点的に取り組んでいて、春リーグはサイドアウトを取って他大学とどれだけ戦えるかが一つのテーマとしてもって取り組みたいです。その上である程度上の順位、一番上は狙っていきたいです。1年通して、春リーグ、東日本、秋リーグとテーマをもって取り組んで、最終的に全カレで集大成出すことができれば良いと思っています。春リーグはサイドアウトで他の大学より強いところを見せて、その上で勝てたら自分たちにもすごい自信になりますし、テーマをもって取り組んで良い結果が残せればすごい自信になると思うので、まずは春リーグで勝ちたいと思います」

 

 

 

[大西健太]

 

 

 

◆小松 一哉(こまつ・かずや)政経4、雄物川、179センチ、69キロ

 


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