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(56)箱根直前インタビュー⑮ 中島大就

競走 2018.12.30

箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。

 

今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届けします。

 

15回は中島大就(商3=世羅)のインタビューです。

 

――コンディションはいかがですか。

「まあまあ、普通です」

 

――先日の合宿での感触はどうですか。

「良くはないですね。いいぞみたいな感じではないですけど、いけたかなという感じです(笑)」

 

――夏合宿の後半から不調と仰っていましたが、それは今どうですか。

「少しだけ治ったかな。何で不調なんですかね。走ってみないと分からないので。練習さえやっておけば調子はある程度安定すると思うので、監督に言われたメニューを一つ一つ、余裕をもってこなせるようになればいいかなと。今7割8割使ってしまうんですけど、それを6割くらいに抑えて。後半は練習の質とかも上がっていくんですけど、そういった中で余裕をもってこなせれば試合にはもってこれるんじゃないかなと思います」

 

――今の状態は100%でいうとどれくらいですか。

50とか60くらいですかね」

 

――不調の原因は夏合宿で溜まった疲労と仰っていましたが、今はどうですか。

「疲労とかじゃないですね、今は。ただ単に走る中での動きとか、スピードの出し方をどれだけ余裕をもっていけるかとか、そういう細かい技術的な面じゃないですかね。足りてないのは」

 

――八王子ロングディスタンスの際は足のコンディションが悪いということでしたが、現在はどうですか。

「そうですね。ずっと痛いので、痛いのは仕方ないので、練習中断はする気ないので痛い中で、多分走り方が下手くそだから痛い。上手な時は痛くないので上手にします」

 

――では足のコンディションと細かい技術面が足りないということでしょうか。

「そうだと思います」

 

――気持ちの面ではどうですか。

「まだ箱根頑張るぞみたいな感じではないんですけど。試合あるから年末あまりチョコレートとか食べすぎると肌荒れとかするじゃないですか、そうするとテレビに映れなくなるので控えようとかそういうのはしてます」

 

――昨年度の箱根での経験は生かされそうですか。

「昨年は全然人が見えなかったので、走っていても。前に人がいなくて1人で走っていたので昨年の経験は生かせないですね」

 

――当日走りたい区間はありますか。

「1区か2区ですね。早く終わるので」

 

――どういう走りをしたいですか。

「1区だったら順位がすぐ分かってしまうので区間賞を狙って前でレースを進めて、最後余裕があったら勝てるし余裕がなくても離されないようにしっかり差を意識して走ります。2区などつなぎの区間だったら区間順位が分からないじゃないですか、そこは自分の得意なレース展開にもっていくために、必要だったら人を利用してレースをつくって、人がいなかったら淡々と自分の押していけるペースを刻みながらマックスのタイムを出せるような走りをしたいです」

 

――マックスのタイムを出せる走りというのは。

「余裕をもっていくというのも大事なんですけどある程度いい動きで行った方が自分は動かし続けられるので、あまり慎重になりすぎずにいい動きで早めに入ってその後は行けるところまで動かし続けるという感じです」

 

――チームの雰囲気、状態はどうですか。

「分かんないですね。一人一人去年よりもモチベーション高くやっているので大丈夫だと思います」

 

――中島選手の役割は何かありますか。

「監督が抱えているストレスを少しでも軽減できるようにサンドバッグになれればいいなと思います」

 

――個人目標はありますか。

「たくさんお小遣いをもらえるようにいい走りをします」

 

――区間順位の目標はありますか。

「2区など強い区間だったら7番以内で収めたいです」

 

――ありがとうございました。

 

[西山はる菜]

 

次回のアップ日は1231日です。お楽しみに!



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