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(55)箱根直前インタビュー⑭ 佐々木大輔

競走 2018.12.29

箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。


今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届けします。


第14回は佐々木大輔(営3=八千代松陰)のインタビューです。


――現在のコンディションはいかがですか。

 「今のところ特に問題なくケガなく調子いいですね」


――先日の1万メートル記録会で自己ベストもありましたが、全日本から箱根に向けてどのように練習積んできましたか。

 「特に変わったことはしていなくて、一つ一つの意味というのを考えながら、練習を積んできました。強いて言うなら、ポイント練習だけはしっかり外さないようにして、一つ一つのポイントを丁寧に直していったというのが、結果につながってきたと思います」


――直前の合宿の調子はいかがでしたか。

 「距離を踏んでその距離の貯金を箱根につなげるような合宿でした。でも少し距離を踏み過ぎたというのはあって、その後一瞬落としてしまったんですけど、今はだんだん戻ってきています」


――箱根は自身初のエントリーです。

 「箱根駅伝は三大駅伝の中でも一番大きくて、テレビでも大きく放送されているので、今まで自分を支えてくれた人とか応援してくれた人がちゃんと目にしてくれる場所でもあるので、しっかり活躍してテレビに映れたらいいなと思っています」


――明大の選手はテレビ映りたいと言いますね。

 「そうですね。やっぱり目立ちたがり屋が多いと思うし、映りたいですね(笑)。やっぱり映った方が嬉しいし、走っていて一回も映らなかったらやっぱり寂しいと思うので。そこでシード権を獲ったとしても、ああ自分映らなかったなって心のどこかで思ってしまうので、シード権を獲るならしっかり映った上で取りたいというのはありますね」


――走りたい区間はありますか。

 「やっぱり、テレビの話もそうですけど、一番映ると言えば1区じゃないですか。まあでもチーム状況も踏まえて、山本佑樹監督もいろいろ考えてると思うので、そこはもちろんチーム優先で考えて(笑)。監督に任された区間をしっかり走ることが任務だと思っています」


――チーム状況を考えると何区になりそうですか。

 「正直練習もみんな離れていなくて、監督がどこで判断するかが正直わからないです。陸マガとかみんなの話を聞いていると、8、9区あたりがありえるのかなと思っています。自分は最後のスパートがあまりなく、ペース変動に弱いところがあります。反対に強みと言ったら、長い距離でペース通りに走ることだと感じています。そういった面で往路って混雑しているというか選手同士の間で走るので、ペース変動も大きかったり集団で走ることもあると思います。逆に復路は1人で走ることも多くなると思うので、強みの単独走をできるところと考えたら、復路の8、9区あたりが予想です」


――チーム内の実力は拮抗しているのでしょうか。

 「そうですね。やっぱり大会の結果と練習の出来はつながると思うので、大会の結果は28分50〜29分ジャストの間に僕含めて4人いますし、その4人も全然練習の調子が良いので、正直どこで判断するのかはわかりません」


――チーム内で負けたくない人はいますか。

 「やっぱり阿部弘輝(政経3=学校法人石川)はまだ別格なところがあるので、阿部の次くらいに入りたいですね。まあ同学年には負けたくないです」


――今回3年生が最多エントリーですが、自身のチーム内での立ち位置はどこですか。

 「自分は結構いじられキャラで、結構いじられることが多いです。それでみんな笑ってくれるので、そこが自分の仕事というか、みんなを明るくしてチームの士気を上げるような役割をしていると思います」


――箱根の目標をお願いします。

 「チームはシード権獲得というのと、全日本のシード権も獲得のチャンスがあるので、そこを目指しています。個人では具体的な数字でいうと区間5位でいきたいなというのがあります。監督が任された区間を5番で走りたいです」


ーーありがとうございました。


[仁科せい]


次回のアップ日は12月30日です。お楽しみに!


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