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(53)箱根駅伝直前インタビュー⑫ 岸哲也

競走 2018.12.28

箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。


 今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届けします。


 第12回は岸哲也(商3=国学院久我山)のインタビューです。


――現在のコンディションはいかがですか。

 「秋以降、あまり調子が良くなかったのですが、このままでは箱根を走れないというふうに意識し始めて、そこから調子を上げていくことができました」


――具体的にはどんなことを意識されたのでしょうか。

 「自分はジョグをメインでやろうと考えていたんですが、それだとどうしても重要なポイント練習で離れてしまって。それで今年の夏くらいからポイント練習をしっかりこなして、プラスアルファでジョグを増やしていくという方法に変えました」


――実際にエントリーを果たしましたが、心境はいかがですか。

 「とりあえずはほっとしています。でもまだ走れるかは分からないので。結局は16人に入ったとしても走れなければ意味がないので、メンバーに入ったからには走りたいという気持ちが強いです」


――走りたい区間はありますか。

 「自分は一人で走る方が力を発揮できると思うので復路の後半の方が合っているかなと思います」


――本番が刻一刻と近づいてきました。

 「他の試合と比べて知名度も全然違いますし、小さい頃から憧れていた舞台なので、やはり何としても走りたいという気持ちはあります。親戚が自分の家に集まって小さい頃みんなで見ていたりしたので、応援してくださっている人に箱根を走ることで恩返しをしたいです」


――山本佑樹駅伝監督の下、新チームはここまでいかがですか。

 「佑樹さんがしっかり細かく指示をしてくれる部分があって。それにプラスして西(弘美スーパーバイザー)さんが和らげてくださっているところもあって。うまくバランスが取れていると感じます」


――同校出身で同級生の斉藤寛明(法3=国学院久我山)選手が全日本大学駅伝に出場されました。

 「同じ高校から明治に来ている選手が多いので、斉藤もそうですが他の選手の活躍は気になりますし、斉藤が三大駅伝を最初に走ったということで自分としても悔しいという気持ちはありました」


――箱根に向けて意気込みをお願いします。

 「ずっと憧れてきた舞台なので、友人など自分を応援してくれる人たちに走っている姿を見せられたらなと思います」


――ありがとうございました。


[高野夕]


次回のアップ日は1229日です。お楽しみに!


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