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(52)箱根駅伝直前インタビュー⑪ 河村一輝

競走 2018.12.28

箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。


 今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届けします。


  第11回は河村一輝(政経3=大垣日大)のインタビューです。


――現在のコンディションはいかがですか。

 「段々と調子が良くなってきています。夏はあまり良くなかったのですが、そこから少しずつ上がってきています」


――夏の不調の原因は何だったのでしょうか。

 「去年の冬にケガをしてそれから前半シーズン良くなくて。そこからまた調子を崩してしまって。夏が明けてから上がってきたなと思うので、ギリギリエントリーできたという感じがあります」


――今シーズンに一番重きを置いていたのはどの大会でしょうか。

 「今シーズンは全体的にうまくいかなかったので、一つ一つこなしていく感じが強かったです。前半はトラックだったので、日本選手権が大きかったんですが、そこが全然駄目で。そこからどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。夏くらいからは目標を箱根に決めてしっかり練習を積んできて、最近すごく調子がいいです」


――エントリーを果たして今の心境はいかがですか。

 「ほんとにギリギリという感じで、区間はまだ全然決まっていないですし。ただ、ギリギリエントリーに入った時よりは今の方が断然調子が上がってきていますし、練習もこなせているので、周りで見ているだけではなくてしっかりチームに貢献したいです」


――出走するとしたら何区がいいですか。

 「走るとしたら6区だと思います」


――どういったレース展開をしたいですか。

 「最初の5キロは上りもあるので、そこをしっかり追い込んでいってそのまま流れで下りにいけたらいいなと思っています」


――チームの調子はいかがですか。

 「夏合宿はまだ調子の上がってきていない選手も多かったんですが、少し前の合宿ではみんな練習がしっかりできていて。むしろちょっと余裕を持っているくらいで走れていて、みんな調子がいいんだなと思います」


――はじめての箱根エントリーとなりました。

 「いつかは走りたいと思っていて、2年生の時は6区に向けて準備をしていたんですが箱根自体がなくて。やっという感じもしますが、まだ走れると決まったわけではないので、しっかり堅実にやってきて、やっとという感じです」


――駅伝での出走は昨年の全日本以来です。

 「昨年の全日本は全然いい結果ではなかったので、今回はしっかり結果を出してチームに恩返しをしたいです。足を引っ張ってばかりでは嫌なので」


――本番が迫ってきましたが緊張はありますか。

 「チーム全体で緊張感が上がってきていて、自分自身も精神的にいい感じになってきています。練習での集中力もみんな高くて自分もそれがいい影響になって調子が上がってきているので、走れるとしたらとても楽しみだなと思っています」


――ライバルの選手はどなたでしょうか。

 「高校の同期である坪井慧が法政にいるので、負けたくないなと思っています」


――3年生が最多のエントリーとなりました。

 「元々みんな入ってきた時から強かったので。1、2年の時はみんなくすぶっていたんですがしっかり地力がついてどんどん伸びてきていて。とてもいいことですが、自分が走れなくなるかもしれないのでちょっと怖かったりもします(笑)」


――最後に、箱根に向けて意気込みをお願いします。

 「チームの目標がシード権を取ることなんですけど、シード権を最低限としているとそれに及ばない結果になってしまうと思うので、区間5番以内を目指して頑張っていきたいと思います」


――ありがとうございました。


[高野夕]


次回のアップ日は1229日です。お楽しみに!


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