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(48)箱根直前インタビュー⑦ 酒井耀史

競走 2018.12.26

箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。

 

 今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届けします。

 

 第7回は酒井耀史(商2=須磨学園)のインタビューです。

 

ーー箱根が近づいてきましたが心境はいかがですか。

「あと3週間ないので、かなり高揚感というかワクワクする気持ちがかなりあります」

 

ーーチームの雰囲気はいかがですか。

「かなり明るくて、明るすぎる部分もあるんですけど、かなり楽しくというか、その中にも切磋琢磨し合っていて、みんな(メンバーに)入りたい入りたいっていう思いで勝負している部分はあるので、チーム的には抜きつ抜かれつのかなり良い状態だと思います」

 

ーー現在のコンディションはいかがですか。

「調子はかなり上がっていっている段階だと思うので、もうちょっと箱根までには仕上がっていくと思います」

 

ーーこの1年間で苦しかった時期はありましたか。

「前半の4ヶ月、怪我でちょっと走れてない時期は苦しかったですね。その間にもライバルというか同じ学年がタイム出したり、関カレ走ったりとか結構色々見ていたので、やっぱり悔しいっていう思いが結構あって、苦しかったですね」

 

ーー上尾ハーフで自己ベストを出して手応えはつかみましたか。

「久々にちゃんと走れたっていうレースだったので、感覚はかなり思い出したレースではありましたね」

 

ーー復活出来た要因は。

「諦めずにやれたので、やっぱりそこがもう、1番かなと思います」

 

ーー山上りの候補に挙げられていますが、そこに関していかがですか。

「自分自身、かなり前から走りたいっていう希望は言っていたので、候補に挙げられて嬉しいという思いもありますし、やっぱり重要な区間なので。かなり前から準備というか、腹は括っているという感じで、覚悟はしっかり決めています」

 

ーー上りを走りたいと思うようになったのはいつ頃からでしょうか。

「高校2年生で、駅伝で上りの区間を任されることが多くなって、自分に手ごたえを感じていて、やっぱりそれが自信になって。クロスカントリーの日本代表に1回選ばれたこともありますし、自信が積み重なってこういう思いになったのかなと思います」

 

ーー山を上るイメージは出来ていますか。

「そうですね、イメージは何回も繰り返しているので」

 

ーーこのぐらいのタイムで行けるかなという想定は考えていらっしゃいますか。

「本番は何があるか分からないので、一概には言えないんですけど、でも72分台では走りたいという気持ちは持っています」

 

ーーご自身の持ち味は。

「最後まで押していけるという所で、やっぱり山にはそこそこ向いているのかなというのは自分で思いたいです」

 

ーー箱根駅伝での目標は。

「チームの目標がシード権獲得ということなんですけど、それに大きく貢献出来るように自信を持って積極的に進めていって、それがチームにとってもかなり良い結果になったら、満足だと思います」

 

ーー山の神になる自信は。

「他校でも去年の速い選手が今年もまだ在学中だったりしているので、山の神になる自信というのはそこまで持ってはいないんですけど、本当にもがいてもがいて、それが結果的に区間賞、区間新記録に到達していたら、それはそれで自分の宝物というか財産になるなというふうに思います」

 

ーー意気込みをお願いします。

「箱根駅伝、三大駅伝、大学の駅伝自体が初めてなので、かなりきついとは思うんですけど、そのきつささえも楽しめるようなレースをしたいと思っています」

 

――ありがとうございました。

 

[川和健太郎]

 

 次回のアップ日は1227日です。お楽しみに!



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