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(35)リーグ戦後インタビュー 逢澤崚介

硬式野球 2018.11.16
この取材は10月31日に行われたものです。


逢澤崚介外野手(文4=関西)

――今季の活躍を振り返っていかがでしたか。

 「あまり自分の思うような成績が残せなくて、それでチームも勝てなかったですし、思うように最後を締めくくれなかったです。自分が打ちたいという気持ちが大きかったのが成績不振につながったと思います」


――チームとしては4位に終わりました。

 「最初に法政、慶応と力のあるところとやって、そこで勝ち点取れなかったのが4位というふがいない成績につながったのかなと思います」


――印象深い試合はどれでしょうか。

 「慶応1回戦の8回のチャンスで打てなかったところですかね。そこを打ってれば流れを持っていかれることもなかったと思うので」


――慶応2回戦、最終戦ともにスタメンを外された理由は何でしょうか。

 「特に自分は何も聞かされていないですけど、外から野球を見る大切さを学べということは言われて。立教の最後の試合もそういう風に見ていました」


――10月に行われたドラフト会議では惜しくも指名漏れとなりましたが、その時のお気持ちは。

 「もちろん悔しかったですし、2年後に指名されて見返したい、社会人で頑張っていこうという気持ちがすごいありましたね」


――善波達也監督、渡辺佳明内野手(政経4=横浜)から声は掛けられましたか。

 「(善波監督からは)自分の修行不足と、2年後また行けるから一から頑張れと言われて、本当にその通りだなと思いました。(渡辺佳からは)佳明とはその日の夜食事行ったんですけど『ずっと俺はお前のこと意識してやってるから』と言われたので、少しでも早く同じ舞台に立てるようにと思ってやりたいと思います」


――大学4年間を振り返って。

 「良いことも悪いこともすごく勉強できたので次のステージにつながる4年間でした。この4年間がなければ今の自分はないと思うので、人間的にも成長させてもらいましたし、今は明治に来てよかったと思います」


――精神的に成長できたと思うところはどこですか。

 「入学した当初の自分は自分さえ良ければいいという考えでしたけど、今はチームが成績残さないと消化されないですし、チームのためにと思うことがすごい増えました」


――技術的には。

 「もちろん全部成長しましたけど、守備走塁は高校時代とは比べ物にならないくらい成長しました。それは監督をはじめ指導者の方々に感謝したいです」


――入学前の自分に何か伝えるとしたら。

 「もっと一日一日を大切に過ごすようにと伝えたいですね。小さなことから継続することが本当に大切だと思って何事も取り組むことからやらないといけなくて、それに気付くのが遅かったので」


――4年間で一番刺激を受けた選手は誰ですか。

 「佳明ですかね。一番近くでずっとやってきましたし、プライベートでも仲良くしてましたし、ずっと意識してやってました。あいつがプロ行くから自分も頑張ろうと思えますし、これからもいい関係でありたいと思います」


――今一番感謝を伝えたい人は誰ですか。

 「もちろん両親です。岡山から自分をここまで送ってくれて、リーグ戦も毎週のように見にきてくれたので、感謝したいと思います」


――トヨタ自動車で社会人として野球を続けられるそうですが、大学野球の経験がどう生きてくると思いますか。

 「社会人野球はトーナメントで一発勝負でミスは許されなくて、もしミスしても切り替えることが大切だと思います。そういった面は明治でしっかり学んできたので、次のステージでも生かしていければなと思います」


――最後に応援してくれた人へのメッセージをお願いします。

 「どんな時でも神宮に駆け付けてくれて本当に温かい声援を送ってくれたので、自分が卒業した後でも明治を応援してくれてる人には頑張ってる姿をお見せしたいと思っています。これからも応援していただきたいですし、この4年間応援のおかげでここまで成長できているので感謝したいです」


――ありがとうございました。


[三ツ橋和希]




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