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(33)東京六大学秋季リーグ戦 立大戦瓦版配布のお知らせ

硬式野球 2018.10.19

ここまでリーグ5位と苦戦を強いられている明大。1試合の平均得点は2.75と本来の打棒は影を潜めている。今カードをもって、明大野球部の平成のリーグ戦は終わる。この30年間、多くのプロ野球選手を輩出し、日本野球界をけん引してきた名門の意地に期待したい。

 

雄姿をもう一度

今秋はここまで4年生が苦しんでいる。春は不動のレギュラーであった越智達矢外野手(営4=丹原)、森下智之内野手(文4=米子東)などがベンチスタートの日々が続く。そんな中、渡辺佳明内野手(政経4=横浜)は首位打者に立ち、好調を維持し続けている。平塚大賀内野手(政経4=春日部共栄)も4番を任されレギュラーを不動のものにした。この秋で野球人生に終止符を打つ4年生部員もいる。彼らの心に生涯残るような試合で、学生野球の最後を締めくくりたい。

 

期待の新星たち

多くの1年生が神宮の土を踏んでいる。今秋は竹田祐投手(政経1=履正社)が先発の一角を担い、安定した投球を披露。また髙橋聖人投手(商1=小諸商)、米原大地(情コミ1=八王子)も前週の早大戦でリーグ戦デビューし、それぞれの持ち味を生かし早大打線をねじ伏せた。陶山勇軌外野手(商1=常総学院)も慶大2回戦で2盗塁を記録し、守備でも軽快な動きを見せている。彼らが今後の新時代を切り開いていく。未来の明大を担う若き戦士たちのプレーにも注目だ。下級生の活躍が4年生に刺激を与えることは間違いない。

 

主将の意地

ここまでチームを引っ張り、春は打率3割2分、ベストナインにも輝いた吉田有輝主将(商4=履正社)が不調のトンネルを抜けられずにいる。今秋はここまで安打が出ず、ベンチを温める日々が続く。しかし早大1回戦ではチームの危機を救う見事なスクイズを決め、笑みも見られた。頼れる主将の一打が出れば、チームが波に乗ることは間違いない。

 

[小畑知輝]


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