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(10)インカレ前インタビュー 中平慎吾×丸山海斗×米澤要

ソフトテニス 2018.08.05

 6日に開幕を控えたインカレ。昨年、団体は男女ともに好成績を収めるも、満足のいく結果とはならなった。今年こそインカレの頂へ。そんな選手たちの意気込みやお互いの印象を4回にわたってお送りする。男子の第3回は中平慎吾(農3=尽誠学園)と丸山海斗(政経3=上宮)と米澤要(営3=能登)の3年生対談をお送りする。 

 (この取材は7月8日に行われたものです。)

 

――3人のプライベートの話を聞かせてください。

米澤(以下:米):この前の王座の時は3人部屋だったよね。部屋では一言も誰もしゃべらなくて(笑)。

中平(以下:中)・丸(以下:丸):いやいや(笑)。要が来るまでしゃべっていたって。

米:俺が授業受けて、後から行ったら、2人してシーンとして携帯いじっていて。

中:要が来たときなんか俺寝ていて、海斗は迎えに行くって言っていたで。

丸:うん、それまでしゃべっていたで。何なら『俺迎えに行かずに一緒に閉め出しとこか』って話もしていたで。

米:そんな話しとったんか。でも、普段は3人だけで話すことはほとんどないです。

丸:3人だけというより、そこに先輩とか後輩が集まりますね。

米:でも一回だけ、入学前にラウンドワン行ったよな。

中:要がスヌーピーのぬいぐるみ取ったよな。海斗の部屋に置いてあるやつ

丸:俺の部屋にあるのは全部要と新宿で取ったやつだけど邪魔やねん。9体くらいおるもん。

米:俺が毎日新宿から帰るたびにぬいぐるみを海斗にあげている(笑)。

 

――それぞれ思い出のエピソードはありますか。 

米:俺と慎吾が2人部屋の時かな。去年の遠征の時だっけ。

中:あったね(笑)。今日の反省みたいなシートが配られてそれを書こうと思ったら部屋にボールペンが一つしかなくて、そのボールペンを奪い合いになった(笑)。 

米:ベッドとベッドの隙間に俺が挟まれて(笑)。

中:僕が最初にボールペンを取ったんですけど、そしたら要が僕のシートを取って、書かさんようにして。

米:違う。俺が書こうとしたら慎吾が横から取ったんだよ。

中:そんで書こうとしたら要がシートを取って。返してって言ったのになかなか返さないから2人で結構本気になって。

丸:何が面白いって、誰もおらんところでやっているところだよな。

中:そんで俺のプリントがぐしゃぐしゃになりました。


――テニスの話になりますが、それぞれの尊敬するところを教えてください。

米:慎吾はフィジカルが本当にすごい。足腰がすごいけど、特に太ももがすごい。

丸:あとは、みんながやりたくないことを何も言わず普通にこなしているところかな。

中:要は誰とでもすぐに仲良くできるのが本当にすごい。

米:テニスで何かないの(笑)。

丸:勝ちにすごくこだわっているところがすごい。みんなの中でも特に負けず嫌いなので。

中:海斗はポテンシャルが高い。絶対届かないなと思うボールでも絶対届くし。

米:普通の人がつなげないところでも簡単に決めるよね。


――インカレで早稲田に勝つために必要なことは何でしょうか。

中:早稲田の方が後衛は球持ちが良いし相手の前衛に捕まらないのに対して、明治の後衛は先にミスして前衛に捕まるので、先にミスしないで耐えたいです。前衛も決定力は早稲田の方が高いですね。早稲田の前衛なら触ったボールは確実に決めてくるし、試合の間の取り方もうまい。ミスが多いからそういうところを直したいです。

米:明治は団体戦の優勝経験があまりなくて、そこまでの流れがわからないと思うので、高校時代とかに大きい大会で優勝している選手が優勝までの流れを伝えたりすることが大事だと思います。

丸:技術面は明治の方が下かもしれないけど、実際変わらないと思っています。でも今の明治は早稲田への対抗心が強すぎて自分のプレーができなくなっています。早稲田にずっと負けているから早稲田に勝ちたいのもそうなんですけど、インカレでは目標を変え、早稲田に勝つというよりは優勝を狙いつつ、大きい大会で自分のプレーをできるようにしていけば、競ったときでもポイントが取れるようになって勝てるようになると思います。


――最後にインカレの意気込みをお願いします。

中:1年生の頃から出させてもらっているので、初戦から一試合一試合集中してしっかり勝ち切れるように頑張ります。

米:インカレは殲滅(せんめつ)戦なので、負けないテニスをしたいです。

丸:優勝とか考え過ぎずに、みんなが自分のプレーをできるようにサポートして、気持ちをつくっていけるようにしていきます。


――ありがとうございました。

 

[木村優美・大橋未来]


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