(72)ルーキー紹介2018Vol.7

サッカー
2018.06.24

 全国有数の実力校として名を誇る明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが入部しました。前期リーグ戦も残りわずかということで、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!

第7回はマネジャー3人の紹介です。 

1、マネジャーをやろうと思ったきっかけ
2、高校の部活
3、マネジャーをして苦労したこと
4、マネジャーをしてうれしかったこと
5、好きなサッカー選手
6、趣味
7、尊敬する人
8、マネジャーにとって選手とは
9、目標

[後藤大輔(商1=愛知県立千種)]

1、腰をケガしてしまい、サッカーができなくなってしまったので、何かしらの形でサッカーに関われたらと思って始めた
2、サッカー
3、パソコンの仕事
4、自分から行動して選手たちからありがとうと言われた時
5、セルヒオ・ブスケツ(スペイン)
6、音楽、映画鑑賞
7、元サッカー部マネジャーでOBの笠原惇(平30営卒)
8、明大のサッカー部は高校サッカーで見てたうまい人たちが来るので、尊敬の目で見ている
9、来年から関東学連に入る予定ですが、そこで幹事長など上の位置に就きたい

[今村彩乃(理工1=カリタス女子)]

1、裏側に回ってみたら充実した生活を送れるのではないかと思った。サッカーを見るのが好きで、自分の好きなサッカーで頑張っている選手たちを支えられたらと思ったから
2、ダンス
3、メニューに対して臨機応変に対応すること
4、ボトルを渡した時に選手たちからありがとうと言ってもらえる時
5、松原健(横浜F・マリノス)
6、ダンス
7、両親と受験の時の塾長
8、第一に考えなければいけない人たち、自分より優先しなければいけない人たちだと思っている
9、まだ言われたことしかできないので、自分で考えて動けるようにして、部活自体を良くしていきたい

[野島風菜(政経1=明大明治)]

1、何の目的もなくダラダラと大学4年間を過ごしたくないと思い、もともと小さい頃からサッカーが好きだったので、夢を持っている選手たちを支えることができたらと思い入部した
2、ダンス
3、朝4時起きというのがつらい。仕事の量が多く、先輩に指示されたことや決められたことしかできていないので視野を広げていきたい
4、ボトルを渡した時にありがとうと言ってくれた時。自分たちは当たり前に行動しただけなのに選手たちは自然とありがとうと言ってくれるので嬉しい
5、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、マルセロ(レアル・マドリード)
6、ダンス
7、マネジャーの先輩方
8、思った以上に寮生活も厳しく、毎日のトレーニングも大変なので、とにかく尊敬するし、支えていきたいと思う
9、明大サッカー部で3冠という目標があるので、自分も選手たちの気持ちになって4年間全力で努力して、最後には頼れるマネジャーと言ってもらえるように頑張っていきたい


[左から野島、後藤、今村]


 今回はマネジャーたちの関係を知るために対談を行いました。

――後藤さんの第一印象をお願いします
野島とにかくしっかりしている。頼りになるだろうなと思いました。
今村:経験者と聞いて心強いと思いました。

野島:入部が決まっていない時に試合を見に行った時にそれっぽい人がいるなと思って、絶対マネジャーに選ばれるなと思ってました。


――
今村さんの第一印象をお願いします。
後藤:静かな印象でした。そんなにおしゃべりではないんだろうなと。
野島笑顔が素敵だなと思いました(笑)。でもしっかりしてると思います

後藤:根は一番しっかりしていると思います。

今村まだ大輔(後藤)に頼っている部分はある。

野島・後藤:でもしっかりしてると思います。

――野島さんの第一印象をお願いします
後藤:天然!常にふわふわしてますね(笑)。思ったこと言ってくれるからね。気を使わなくて済みます。

今村:美人だから引け目を感じる。4年間それを感じ続けるのかなと思った(笑)。

――お互いに見習いたいことはありますか。

野島:とりあえず大輔(後藤)は自分のマネジャーの仕事が終わった時に副審の仕事があるのですよ。ハードスケジュールすぎて、体力面でもすごいしさまざまな方面で活躍していってくれるでしょう。

後藤:女子しかいない中、自分がいるので、早く順応したいと思います。あと物覚えが良くなくて、置いてある場所とかが覚えられないんですけど、2人は覚えが早いのでそこは見習いたいと思います。

今村:この中だと一番動けてないと思う時があるので、仕事を覚えないといけないと毎日毎日思います。


 とても仲の良いマネジャー3人。選手の活躍はマネジャーの支えがあってこそです。陰で選手を支える3人の働きに期待です。

[佐々木崚太]