明大対決制す 河内・藤川組2回戦進出/関東学生トーナメント2日目
迎えた大会2日目は男子ダブルスと女子シングルスの1回戦が行われた。男子ダブルスでは、明大3年生ペア同士の対戦が実現。女子シングルスは徳安莉菜(文2=野田学園)を含め3人が2回戦に…
春関開幕 下級生が好発進/関東学生トーナメント1日目
今年度初の本選が始まった。緊急事態宣言が出される中、ようやく始まった関東学生トーナメント(春関)。明大勢は苦戦を強いられながらも、1、2年生のプレーが光った。 ◆5・2…
ルーキーたちがそろって躍動! リーグ戦最終戦を勝利で飾る/東京六大学春季リーグ戦
未来の明大を担う若武者たちが結果を残した。先発に抜擢(ばってき)された藤江星河投手(政経1=大阪桐蔭)がリーグ戦初勝利を挙げると、打っては宗山塁内野手(…
4×400メートルRで優勝 ついに達成した念願の1部昇格!/関東学生対校選手権
悲願達成の瞬間だった。総合順位2位で始まった4日目は前日までとは一転し晴れ渡る空の下、いい流れを断ち切ることなく着々と得点した明大。勝負の分かれ目である最終種目4×4…
春の新人戦 法大に〝粘り〟で敗れる/木村杯春季新人戦
リーグ戦後に行われる恒例の新人戦。リーグ王者の法大と初戦でぶつかり、かなりの接戦を繰り広げたものの最後に4点差をつけられ敗北した。◆5・22~30 木村杯春季新人戦(早大東伏見グ…
古賀&濱西が大会記録更新! 競歩部門で大量得点!/関東学生対校選手権
好調な滑り出しを維持したまま後半戦を迎えた。得点源としたい1万メートルWでは古賀友太(商4=大牟田)が優勝。また、濱西諒(文3=履正社)が2位、清水海地(理工2=長野日大)も6位…
土壇場で痛恨の逆転負け 優勝の夢消える1敗/東京六大学春季リーグ戦
勝利の女神は明大にほほ笑まなかった。明大は2点のリードを許すも、8回裏に怒涛(どとう)の3連打で逆転に成功する。しかし、その後9回表から登板した渡部翔太郎投手(総合3=千葉黎明)…
格上の日大相手に奮闘 トーナメントへの光明差す/練習試合
今回の練習試合の相手は、1部で活躍する日大。序盤は守りに悩み、相手に内側から崩される時間が続いた。しかし、相手チームのファウルをためながら有利な試合展開に持ち込み、一進一退の攻防…
橋元400メートル優勝! 1部昇格に向け大きく前進/関東学生対校選手権
多くの決勝が行われる、勝負の2日目。男子400メートル決勝では橋元優成(法4=川薩清修館)が優勝。その他の種目でも続々と入賞を果たし、1部昇格に向けて前進した。 ◆5・…
1部昇格に向け好発進!/関東学生対校選手権
いざ1部昇格へ、勝負の4日間が始まった。1日目は、男子ハーフマラソンで小澤大輝(政経3=韮山)が5位。男子1万メートルでは鈴木聖人(政経4=水城)と手嶋杏丞(情コミ4=宮崎日大)…
投打かみ合いリーグ2位を死守! 全日本への望みつなぐ/東京六大学春季リーグ戦
春季リーグ戦最後となった今試合。前日までの反省を生かし、先制をしても攻守にわたってスキを見せることはなかった。守備では高島泰都投手(法4=滝川西)が1失点完投。打線も9得点と完璧…

