
団体2位! 悲願の王座奪還ならず/全日本学生賞典総合馬術競技大会
明大は優勝争いを演じるも、エース・高橋義明(政経3=京産大付)の失権が響き団体2位に。1位に大差をつけられ、悔しさが残る結果となった。 ◆11・4~5 全日本学生賞典総…

福井工大にリベンジ! 3年ぶりのインカレ3位/全日本学生選手権
前日の試合でのアクシデントにより、DF古川裕大(政経3=伊万里商)ら主力選手を欠いて迎えた3位決定戦。相手は福井工大と、昨年の同大会3位決定戦と同カード。SO(シュートアウト)戦…

国士大に快勝 インカレ出場へ1歩前進/オータムカップ2020 2部トーナメント
準決勝の相手は国士大。第1クオーター(Q)ではリバウンドを取ることができずリードを許すも第2Qからは攻撃が活性化し逆転。その後は国士大を寄せつけず逃げ切り勝利を手にした。&nbs…

猛攻実らず、天理大に惜敗 3位決定戦へ/全日本学生選手権
決勝進出を懸けて戦う相手は優勝候補の強豪・天理大。開始早々の失点を皮切りに力強い攻撃に押され、前半を0−2で折り返す。徐々にペースを取り戻して巻き返しを図り、第4Q(…

9人がインカレ出場へ 池田は1位通過/全日本学生選手権関東支部予選
12月に沖縄で行われる全日本学生選手権の出場権が懸かる今大会。天候により当初の日程から延期され調整が難しい中、3人が入賞。目標の全員出場は果たせなかったが、9人がインカレ出場を決…

吉田百・岡垣組 苦戦の中、勝利へ/関東学生トーナメント4日目
4日目を迎える関東学生トーナメント(春関)ではシード勢が続々と登場。強豪相手に明大勢も奮闘し、男女ともに単複それぞれ1人・1組が勝ち残り駒を進めた。 ◆10・28~11…

優勝ならず 9-12の惜敗で幕を下ろす/木村杯秋季新人戦
優勝がかかった慶大との決勝戦。乱打戦となり、4回裏には4点差を逆転したが、その後度重なる失点により惜しくも敗戦。明大は準優勝で今大会を終えた。◆10・25~11・2 木村杯秋季新…

駅伝シーズン到来 総合3位で5年ぶりのシード権獲得!/全日本大学駅伝対校選手権
評判以上の力を見せた。学生三大駅伝の一つの出雲駅伝が中止となり、今年度初の駅伝となった全日本大学駅伝。序盤から先頭争いを繰り広げるなど、終始安定した走りで伊勢路を駆け抜けた。最終…

今季最終戦 先発・竹田8回1失点の好投!/東京六大学秋季リーグ戦
有終の美を飾った。先発・竹田祐投手(政経3=履正社)は安定した投球で、8回を投げ打たれた安打は本塁打1本のみ。打線は3回裏に先制すると、7、8回裏にもそれぞれ適時打が生まれ、4―…

慶大にロスタイム逆転負け 今季初黒星を喫す/関東大学対抗戦
これが伝統戦の重圧か。対抗戦第4節・慶大戦は前半こそ7ー3とリードして折り返したものの、その後点差を広げることはかなわず。タフな競り合いの末、後半ロスタイムにPG(ペナルティーゴ…

佐久間、中條ハットトリック! 次戦への期待高まる
連勝で駒を進めた第3戦は日大。第1ピリオドでは一進一退の攻防が繰り広げられた。激戦の中、前試合で2得点をあげたFW佐久間雄大(政経3=白樺学園)が先制点を奪取し3―3で折り返す。…

主将の2弾で逆転 慶大を下し後期開幕3連勝!/関東大学1部リーグ戦
前節の延期に伴い、間隔が2週間空いた中で行われた第15節慶大戦。明大にとっては今季初の有観客試合となった。序盤に先制され苦しい時間が続いたが、試合終了間際に須貝主将の…

桜美林大に逆転負け 甲子園ボウルへの出場に暗雲漂う/秋季リーグ戦
秋季リーグ戦2戦目の相手は桜美林大。第2QにRB#6森川竜偉(政経2=佼成学園)がTD(タッチダウン)を決め、先制するも後半、流れに乗った桜美林大に2度のTDを許し、最終スコア7…

2年連続決勝進出! 早大との激戦制す/木村杯秋季新人戦
勝てば優勝に王手がかかる大一番。宿敵・早大を相手に序盤から乱打戦を展開し、11-8で勝利。準決勝を突破した。 ◆10・25~11・1 木村杯秋季新人戦(早大東伏見グラウ…

朝日大に2-0で勝利 全日本選手権出場を決める/全日本学生選手権
ベスト4を懸けた試合の対戦相手は、昨年もインカレで対戦した朝日大学。昨年の試合ではSO(シュートアウト)戦で勝敗を決したが、今年はPC(ペナルティーコーナー)で2得点…