青学大に敗れベスト4入り逃す/関東大学新人戦

バスケットボール(男子)
 本日はベスト4進出を懸けた青学大との戦い。強豪相手に接戦を繰り広げる場面もあったが、最後に点差を付けられ惜しくも敗れた。

 スタメンは、西川(情コミ2)、安藤(情コミ1)、土井(政経1)、中東(文1)、水口(文1)。「相手は強いが、気にしないようにした。そのため思い切りよくいけた」(森山・営2)と試合開始から果敢に攻めていく。オフェンス、リバウンドともに積極的なプレーを見せ、16-14とわずかに明大がリードして第1クォーターを終える。しかし第2クォーターで「受け身になってしまった」と相手のDFに対応しきれず明大の流れが止まってしまう。第2クォーターの明大の得点はわずかに7点。23―33と10点のビハインドを負って前半を折り返した。

 なんとか追い付きたい後半。土井、安藤、西川と得点を決めるも相手にも決められてしまい、点差はなかなか縮まらない。だが6分半、土井がゴール下で奮闘を見せる。味方が外したシュートにすかさず反応し、永吉(青学大)などの相手DFに囲まれながらもシュート、ついに4点差まで迫った。中東もディフェンスリバウンドで積極的なプレーを見せ、明大に流れが傾き始めた。しかし、小林(青学大)を中心に確実にボールをリングに沈めていく青学大。「DFの甘さが出てしまった」(塚本ヘッドコーチ)と本学は相手の攻撃を止めることができない。ミスも出てシュートも決めきれなかった。残り2分、土井が再び加点。1分15秒、さらに土井がドライブを仕掛けゴールへ。続いて安藤も高校時代の先輩・畠山(青学大)のマークに臆せずシュートを決めた。残り3秒、明大の攻撃で点差を縮めたかったが、小林(青学大)にカットされ速攻を決められる。ここでブザーが鳴り、39-46で最終クォーターへ。

 最終クォーターではまず岩淵(国際1)、土井が相手のファールを誘い、フリースローで得点を稼ぐ。その後中東がレイアップシュートも失敗。2分50秒、森山の3Pシュートで再び4点差までつめるとベンチ、応援席ともに盛り上がりを見せる。その後も惜しいプレーが見られたが得点にはつながらず。相手に連続で得点を決められ5分、明大がタイムアウト。流れを取り戻そうと水口が3Pシュートを決めると、今度は永吉、畠山に連続で6点を奪われてしまった。明大のシュートが入らない時間が続き、ラスト1分、ようやく西川がフリースローで2点を獲得。19秒、中東が3Pシュートを放つもリングに入らず、そのまま49-66で試合終了。本学は青学に敗れ、残念ながらベスト4進出はならなかった。

 一時は強豪・青学大に4点差と迫る接戦を繰り広げた本学。これは、チームにとって大きな自信になったであろう。そこから逆転できず負けてしまったが、大事なのは今回の敗北を次にどのように生かしていくか。「チームのためはもちろん自分の成長のために頑張ってほしい。ベンチの子も声を出してアピールしてほしい」(塚本ヘッドコーチ)。今回ベスト4進出はならなかったが、ベスト8入りを果たしている本学は11、12日の順位決定戦が残っている。このメンバーで戦えるのは残り2試合だ。「新人戦は、勝つことも大事だが成長の場だと思っている」(塚本ヘッドコーチ)。今大会でどれだけ自分たちが成長できるか。1戦1戦を通じてたくましく成長を遂げていく選手達のプレーに、注目だ。


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