トップ選手に割って入ることはできず/全日本選手権

空手
 都道府県代表として全国からトップ選手が集い、日本一の座を争うこの大会。空手部の選手にとって今シーズン最後の大会となる。普段の大会とは違い、相手は実業団などで鍛え上げられた選手や大学トップの選手など剛腕ぞろい。広州アジア大会の形金メダリストや組手銀メダリストも出場している。結果は上位に食い込むことはできず、力を見せつけられる結果となった。

 男子組手個人に登場したのは松本。レベルの高い今大会に1年時から出場している。初戦は危なげなく勝利したが、2回戦の相手は全日本強化選手。一方的な試合展開とは言わないまでも、わずかなスキも見せない相手選手から得点を奪うことができなかった。0-2で敗れ2回戦敗退となった。一方、男子形個人には山村主将が出場。学生生活最後の大舞台でカンクウ大を堂々と披露した。

 4月から始まった今シーズンも大会が終わり、来シーズンのスタートダッシュをいい形で切るための準備期間に入る。個人の実力を伸ばすことに加え、来シーズンは関東インカレ、全日本インカレなど団体戦での飛躍に期待したい。新しい主将のもとでどれだけチーム力を上げることができるか。


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