決定力欠き初戦引き分け/秋季関東学生1部リーグ戦

ホッケー
 秋の涼しさを感じさせるような天候の下、明大ホッケー部が秋季リーグ戦初戦を迎えた。相手は駿河台大。過去の公式戦での対戦は少ないが「力をつけてきている」(小池コーチ)という難敵との対戦に、前半のリードを守ることができず、引き分けスタートとなった。

 試合は開始直後から明治が攻め込む展開。前半2分には市橋(営1)が決定的な場面をつくるなどいい流れで試合を進めていく。そして前半16分、徳島(理工4)からゴール前でパスを受けた辻谷(法2)が先制点を決めた。「まじめに走りこむし動きが良くなってきた」(小池コーチ)という期待の辻谷が見事期待に応える形となった。その後もPC(ペナルティー・コーナー)などのチャンスを生かし攻め込む明治だったが、FW陣がゴール前での決定力を欠き、追加点を奪うことができないまま前半を終えた。

 すると後半は一転して駿河台大に主導権を握られる。立ち上がりからボールを支配され、前半の流れに乗ることができない。GKの荒川(政経3)を中心としてしのぎ続けていたが後半14分、守備の乱れからボールを奪われると「うまく打たれた」(宮田監督)と同点に追い付かれてしまう。その後はチャンスをつくりながら、ここでも「うちの課題」(宮田監督)というFW陣が得点を奪えず、同点で試合終了となった。

 試合後、宮田監督は「中盤の徳島、藤田(営3)、小桜(商2)がもう少し精度のいいパスを出してくれないと今のFWじゃ決めきれない。PCの精度ももっと上げないといけない」と課題を口にした。また吉中主将(法3)は「PCを決めきれなかった。前半のうちにもう2、3点決めれたと思うけどそれができなかったのが後半響いた。次の試合では早く2点目をとれるホッケーを目指したい」。同プールには強豪の法大、春季リーグ戦2位の慶大がいるだけに本学にとっては痛い引き分けとなった。


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