団体でAクラス7位の好成績/東日本学生選手権

相撲
 6月6日、第89回東日本学生選手権が両国国技館で行われた。昨年の本大会2位の大﨑ら5選手が出場した個人戦は振るわなかったが、団体戦ではAクラス優秀8校決勝トーナメントに進出。「チームワークの勝利」(窪田主将)と選手たちも喜んだ。

 各大学5人の選手からなる団体戦、本学はBクラストーナメントからのスタート。まずここで上位4校に入らなければ、Aクラス予選に進むことができない。トーナメントゆえのプレッシャーもかかる中、初戦は慶大を5-0で下し、続く準決勝では大東大に4-1で勝利した。決勝では早大に1-4で敗れたものの、Bクラス2位でAクラス予選進出を決めた。

 そして迎えたAクラス予選1回戦は、拓大と対戦した。先鋒・大﨑、二陣・窪田が連勝し、相手を追い込む。そこから拓大の反撃に遭い2-3で敗れたが、昨年のAクラス団体戦優勝校に対して果敢に挑んだ。同2回戦は強豪・日大と対戦。4敗を喫したが、中堅・渡邉が意地を見せて1勝を挙げた。大﨑、窪田、渡邉の3人は4年生。4年生の頑張りに、続く3回戦の東洋大戦で武藤(営3)が応える。2-2で迎えた大将戦は、土俵際まで押し込まれたが、最後は粘りに粘った武藤が勝利。Aクラス7位に入り、来年の同大会Aクラススタート(上位8校)を決めた。その後のAクラス優秀8校決勝トーナメントでは優勝した日体大に1回戦で敗れたが、個人戦で優勝した明月院(日体大)に窪田が勝利するなど、健闘が光った。

 一方、個人戦では昨年2位で今年も活躍が期待された大崎が3回戦で敗退。昨年は出場5人中4人が進出したベスト16に、今年は1人も進むことができなかった。しかし、団体戦で「毎年これを目標にやってきている」(小川総監督)というAクラス優秀8校決勝トーナメント進出を果たしたことは自信につながるだろう。この結果は誇るべきものだ。古豪から強豪へ、相撲部が確かな一歩を踏み出した。


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