強豪に阻まれ、ベスト8止まり/全日本大学選手権

ホッケー
 今月18日に、秋季リーグ戦において上位進出の望みを絶たれた明治。今回のインカレはタイトル獲得を懸けた今季最後の大会だった。

〈2回戦 対東海学大戦〉

 1回戦で松山大を12-0で下し、臨んだ2回戦。勢いそのままに快勝といきたいところだったが、試合序盤はペースをつかめず相手に得点を奪われる。その後攻め込んでいくも得点には結び付かず、GK・荒川(政経2)の好セーブにより前半は何とか失点を1点に抑えた。
 
 後半に入り、明治の快進撃が始まる。序盤から明治が主導権を握り、どんどん相手のディフェンスを抜き去っていく。清水(商3)が得点し、まずは同点に。さらにその直後、徳島(理工3)による身を投げ出しながらのゴールで明治がリードする。そのまま危なげなく守り切り、明治は3回戦に駒を進めた。


〈3回戦 対立命大戦〉

 相手は、6月の王座決定戦優勝校・立命大。間違いなく今年の大学ナンバーワン強豪校だった。前半、引くことでしっかりと守備を固める。引きの守りの中で少ないスキを突き、明治に何度も得点チャンスが訪れる。しかし、明治はそのチャンスを生かせず無得点のまま、2点の差を付けられ前半を終える。

 後半に入ると、立命大の本領が発揮された。明治も相手のボールに食らい付き必死の攻防で対抗するが、それを上回る強さで体力面でも技術面でも相手に圧倒される。その後、あっさりと相手に4点を奪われ0-6で明治は敗退した。

 今大会、ベスト8という結果に終わった明治。3回戦、今大会の優勝校・立命大との対戦から「(立命大は)体力もスピードもあった」(遠藤主将・政経4)とトップとの実力の差を痛感した。「ウエイトトレーニングや走り込みなど、普段からもっと厳しい練習を選手たちに経験させる」(小池コーチ)とさらなる強さを手にするため、改善すべき課題は山積みだ。次のゲームは秋季リーグ順位決定戦。まずは残りの試合でしっかりと勝利し、今季をいい形で締めくくってほしい。


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