(3)攻撃の黄金ライン 若槻・小桜

ホッケー
◆若槻省吾 わかつきしょうご 商2
横田高出 170㎝・65㎏
努力度       ★★★
大食い度    ★☆☆
時間にルーズ度 ★★★ 

 第3回は、学部も一緒の横田高コンビ、若槻省吾(商2)と小桜光暁(商1)。大注目のルーキー・小桜は今やゲームに欠かせない存在。また、そんな小桜のあこがれである若槻は、現在レギュラーメンバーの大半を占める2年生の中でも高いシュートセンスで活躍が光る選手だ。試合では、小桜のアシストから若槻が得点を決めるという攻撃の黄金ラインが出来上がっている。

 実はこの2人、出会いは小学校時代にまでさかのぼる。違う小学校に通っていながら「1個下なのにやるなあと思ってた」(若槻)、「そのころから足が速かったですよね」(小桜)と早くもお互いを認め合っていた。今でも、「(小桜には)何もかなわないっすよ。視野が広くて、ドリブルがうまいから中盤で相手を消してくれる」(若槻)、「誰にも負けないスピードがある」(小桜)とその信頼は続き、明大ホッケー部の攻撃の中心として大きく貢献している。

 また、高校時代から同じチームメイトとして戦っていた2人。ホッケーの名門・横田高での厳しい上下関係とは対照的に、明治ではそういった壁がない。高校時代には「こわかった……オーラが」という小桜だが、今では同じ高校出身の貴重な先輩として「めちゃくちゃ頼ってます」(小桜)、一方「移動はよく一緒だよな」(若槻)とまた新たな関係が築かれたようだ。「実はぐうたらだよな」(若槻)、「時間にルーズですよね」(小桜)と互いに新たな一面も見えてきたという。



◆小桜光暁 こざくらみつあき 商1
横田高出 168㎝・59㎏
ドリブル精度  ★★★
大食い度    ★★★
ケータイ放置度  ☆☆☆
 最近のホッケー部について聞いてみると、「みんな真面目になった。試合中も最後まであきらめないし、まとまりがある」(若槻)と昨年からの精神的な成長が垣間見えた。同期のミスによって1年生全員短髪という、連帯責任のペナルティーに対しても「やっぱり1年生だから。普通」(小桜)と反抗心は一切なく、下級生の上級生への厚い信頼がうかがえる。インカレでは、「1試合1点取れるように頑張ります」(若槻)、「1試合1アシストできるように頑張ります」(小桜)と意気込みを語った2人。インカレでも2人の息の合ったプレーが見られるか、今最も熱いこの2人の攻撃ラインに注目だ。


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読