(2)男子部2年生特集

硬式庭球
【石川温貴】
明治のテニスは……楽園!
 サーブアンドボレーヤー。今年は春関の本戦出場も果たしている。彼はしっかりしていて同期のまとめ役。優しさからか押しに弱いらしい……。昨年のリーグ戦前には、当時の4年生らと共に毎日神社へ1部昇格を祈願しにいっていたそうだ。明治は決まり事やミーティングが多く雰囲気づくりに気を付けている。他大と違ってただテニスが強くなればいいだけではない。一致団結して戦う、それが明治の良さだという。

◆石川温貴 いしかわあつき 文2 沖縄尚学高出 179㎝・70㎏

【伊藤翼】
明治のテニスは……太陽!
 ビッグサーバー。ロディックのような一撃必殺のサーブにあこがれている。今年はインカレ資格も獲得。いつも前向きな彼は、同期から誰でも包み込める度量があると絶賛される。明治はコートが合宿所の目の前にあってテニスをする環境が整っているところがいいという。また、人間的に成長できるのも明治のいいところで、昨年のリーグ戦から応援の力が試合の流れさえ変えられると感じさせられたという。

◆伊藤翼 いとうつばさ 商2 松商学園高出 182㎝・75㎏

【氏原将】
明治のテニスは……ダイヤモンド!
 打たせて相手のミスを誘う、頭脳派プレーヤー。みんなの相談役で4年生から相談を持ち掛けられることも。一人一人の役割が重要で、団結すればするほど強くなるところが明治のすごさだという。「明治に入って、同期をはじめとした同じ屋根の下で生活する仲間に出会えて良かった」と仲間を大切にする意識が強い明治において、彼自身もそれを実感しているようだ。

◆氏原将 うじはらしょう 理工2 足利工大付高出 161㎝・50㎏

【海野真司】
明治のテニスは……海!
 前へ出て戦うボレーヤー。そのボレーセンスは先輩の北浦(営3)があこがれるほど。テニスへの情熱は熱く、物静かな彼だがその内には熱いものを秘めている。明治に入ってからは高校時代と違って厳しいが、高い意識の中での練習は人間的にも成長できるという。「いつもの試合とは雰囲気が違って、1球1球に懸けているという感じだった」と昨年のリーグ戦を振り返る。
◆海野真司 うんのしんじ 農2 静岡高出 170㎝・65㎏

【川畑翼】
明治のテニスは……一心不乱!
 無回転のオールラウンダー。同期から「全然怒らない」といわれる心優しい彼は、合わせ上手で誰とでも話せる性格。明治に入って良かったと思うことは、レベルの高い仲間たちの中でプレーできることだという。特にリーグ戦ではものすごい緊張感の中で試合が行われており、そういった緊張感の中で勝つ喜びは格別だという。

◆川畑翼 かわばたつばさ 営2 鹿児島中央高出 174㎝・68㎏

【國司大識】
明治のテニスは……国!
 フォアでがんがん攻めるのが彼のプレースタイル。「優雅にテニスをしている」とフェデラーにあこがれる。今年、惜しくもインカレ資格は逃したが、春関本戦に出場した。「合宿所生活でいつでもみんながそばにいるのですぐに相談できるのが明治のいいところ」、そう言う彼は同期から弟のように愛される存在。明治は練習時間も長く、リーグ戦では特に1年生は試合前日夜中まで準備があるなど苦労も多いようだが、その分勝つ喜びは大きいという。

◆国司大識 くにしだいし 営2 関西高出 165㎝・60㎏

【橘正嵩】
明治のテニスは……ドンキ・ホーテ(何でもそろいます、しかもお買い得)!
 気合いと必死さが、彼のプレーの持ち味。2年生唯一の一般入部生で、努力家でその前向きさはムードメーカーとして部を盛り上げる存在でもある。昨年のリーグ戦では「本当に人の力ってあるんだな」と強く感じたという。サポート組として応援はもちろん、1部昇格を懸けた入替戦の相手であった中大の戦力を分析した攻略本まで作ったそうだ。彼自身は、派手なショットではなくても汚いフォームでも一生懸命拾って人を引き付けるプレーヤーを目指している。

◆橘正嵩 たちばなまさたか 営2 国立高出 178㎝・70㎏

【中元将雄】
明治のテニスは……最後の使徒!
 粘りとカウンターが武器のストローカー。今年は、テニス連盟の活動に協力しており、事務所に泊まり込みで仕事をすることもあるというほど。そんな役割を担っているだけに、彼はしっかりしていて、社交的な性格。明治の良さは団結力の強さだという。今は連盟の仕事が多忙なだけに、「これからもっと練習を頑張れるよう意識を上げていきます」と語った。

◆中元将雄 なかもとまさお 政経2 星稜高出 174㎝・60㎏


【濱中重宏】
明治のテニスは……雑草!
 ラリーをつないで相手のミスを誘うのが彼のプレースタイル。試合中は大きく声を出し元気いっぱいの彼ですが、シャイな一面も。同期から「成長率が高い!」といわれるように、昨年のリーグ戦では入替戦も含め全戦全勝と技術面でもメンタル面においても大きく成長を遂げている。昨年のリーグ戦を経験し、大学の方が気持ちの入ったテニスだと感じたという。

◆濱中重宏 はまなかしげひろ 営2 浦和学院高出 175㎝・66㎏

~明大硬式庭球部を支える人々②~【マネジャーさん】
 明大硬式庭球部のマネジャーを務めるのが、高桑さん(文2)と出井さん(商1)。高桑さんがマネジャーになったのは友人に誘われたのがきっかけだという。しかし、その友人はすぐにマネジャーを辞めてしまい、マネジャーは高桑さん1人に。それでも辞めなかったのは、主務さんや監督をはじめとした部員たちの優しさからだという。また、今の2年生部員さんが役割を与えてくれるなど仲間として認めてくれたことで、「ここにいていいんだ」と思えたそうだ。高桑さんから見た部員たちは、みんな個性的だけどまとまって協力できる人たち。昨年の入替戦では、選手を支える人々の応援で勝たせてあげたいという思いが伝わり、応援側も選手たちも一緒になって喜んでいたのが印象的だったという。
 出井さんは、もともとマネジャーというものに興味を持っていて、練習を見学したときに高校までのテニス経験から「これだ!」と感じたそうだ。それまでの経験からテニスがいかに精神的につらい競技であるかを理解し、大学ではそれをサポートする側に回ろうと思ったという。まだマネジャーを始めて約4カ月だが、「アツい!」と明治のテニスの魅力に早くも取りつかれているようだ。
 実は、リーグ初戦には元マネジャーの西浜さん(平20営卒)が応援に来ていた。西浜さんは100年を超える歴史の中での縦のつながりとアツさが明治の良さだという。初の女子マネジャーとして苦労も多かったが、その分卒業後にも応援にいこうと思えるほどの部への強い愛着が生まれたようだ。

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