慶大に敗れ3勝2敗

バスケットボール(男子)
 六大学リーグ戦最終日。相手は1部に昇格したばかりの慶大だった。先月のリーグ戦では連勝した本学だったが、第2クォーターから点差を離され、敗北を喫した。この結果本学は3勝2敗で今リーグ戦を終了した。

 山下(政経4)、川崎(政経3)、金丸(英・商3)、金丸(晃・政経2)、駒水(政経2)で挑んだ第1クォーター。序盤から1対1を仕掛け、次々にファウルをもらう金丸(晃)。一方ガードの山下は1人でボール運びからシュートまで持って行き、得点を稼いだ。また岩澤(政経3)のアシストで川崎が3Pシュートを沈めるも、すぐに慶大に速攻されてしまうなど、一進一退が続いた。ラスト3秒、またもや山下が1人で攻め込み、27―28の僅差で第1クォーター終了。
 
両チームともパスミスが目立った第2クォーター。「まだパスが合わないところがあった」(塚本ヘッドコーチ)と、山下からインサイドへのパスがカットされてしまう。またファウルも目立った本学。リバウンド、パスカットと活躍した田村(政経1)だが、ボールのないところで三つ目のファウルを犯してしまう。徐々に点を離され、金丸(英)が粘りのバックシュート、野口(法4)が右0度からの3Pシュートを決めるも、このクォーターはわずか9得点で終了した。

 第3クォーターでは金丸(晃)へのファウルが続発した。金丸(晃)は思い切りシュートを決められず、フリースローを着実に決めていった。また、川崎が外した3Pシュートをフォローした金丸(英)。5分半、ブロックショットを狙いにいったが3ファウル目を取られた。終盤では、シュートチェックが甘くなってきたところで金丸(晃)が3Pシュートを決めた。一方の慶大も連続3Pシュートを決め、また長身の岩下(慶大)に裏パスが通るなど好調。ラスト6秒、岸本(政経1)からインサイドの金丸(晃)にパスが通るが得点ならず、慶大が最後にシュートを決めた。
 
 第4クォーターでは川崎のパスカットが光った。相手のバックコートからフロントコートまでのパスを何度も取った。6分20秒、金丸(英)が左0度から3Pシュートを沈め、さらに田村がインサイドでショットブロック。またラスト2分、岩澤がバスケットカウントや3Pシュートなどで活躍した。残り12秒、慶大ボールからシュートが決まり、20点差で本学は敗北を喫した。
 
 インカレへの調整となる今リーグ戦。ゲームに復帰した山下はインカレに向けて「チーム練習で細かい合わせをしていく」と、まだ調整が必要なようだ。残り2週間、伊与田主将(政経4)の復帰も気に掛かる。ケガなくベストコンディションで初戦を迎えてほしい。

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