(3.5)生の声で知る、ワンダーフォーゲルの魅力

ワンダーフォーゲル
(3.5)生の声で知る、ワンダーフォーゲルの魅力


 前回の「お山めぐり日。」第3回でおすすめの山を紹介してくれた吉澤新主将(文3)(以下吉)と第1回で登場した杉山元主将(政経4)(以下杉)に、代交代にあたり漫画だらけのアットホームな部室で話を聞いた。ワンゲルとの付き合いの長さや、部に入ったきっかけは全く異なる2人。ワンダーフォーゲル部に対してそれぞれ一体どんな思いを抱いているのだろうか。

―ワンゲルのよさとは?

吉「部のアットホームな雰囲気を持ちながら、先輩後輩の線引きがあってメリハリのあるところです。みんなで協力し合うから達成感があって、1人で登るより楽しいと思います」。
杉「誰でも受け入れる懐の広さですね。日常ではできないことが体験できエンターテイメント性もある。リーダー合宿で行く山などこの部でしか行かない厳しい場所にも行けます。吉澤にはなぜ部員がワンゲルを続けているのか考え、大切にすべきところは大切にして部を引っ張ってほしいです」。

―杉山さんから学んだことや引き継ぎたいところは?

しばし黙る吉澤主将。
杉「俺のいる前じゃ言いにくいだろ」。
吉「ははは。杉山さんはよく話を聞いてくれました。同期や後輩の意見も聞いて一存で決めず、理由も示してくれました。ワンゲルはチームで山を登るので、ワンマンにはなりたくないんです。なのでそういうところは引き継いでいきたいですね。あと、今の部の雰囲気が好きだから続けているので、このままの雰囲気を保っていきたいです」。
杉「吉澤は自分と違ってがんがん引っ張れるタイプですね」。
吉「杉山さんの人当たりのよさは真似できないので、自分なりのよさでまとめていきたいです」。

 一言一言を大切に考えながら語る新主将は、これから部員の意見を大切に代々の主将の意思を受け継いでいくことだろう。


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