初戦黒星スタート/関東学生秋季リーグ戦

ホッケー
 ついに開幕した秋季リーグ戦。春季リーグ準優勝以上の成績を目指し、試合に臨んだ。しかし格下ともいえる早大に試合のペースを奪われ、苦い結果となった。

 序盤から積極的に攻める本学。しかしパスが思うようにつながらず、相手ゴールまでボールを持っていくことができない。一方早大はサイドからのロングパスでチャンスをつくりゴールを狙う。前半終了間際、集中力が切れた本学のFW陣を振り切り、2得点をあげる。早大のホームである東伏見グラウンドの観客席は大いに盛り上がりを見せた。

 後半は雰囲気がガラリと変わり、個人技で猛攻をしかける本学。徳島(理工2)や吉仲(法1)などが相手を何人も振り切りゴール真っ正面からシュートを狙う。よくやくエンジンがかかった本学は2点差を追い付き、白星へ一気に畳みかけた。

 しかし3点目を中々奪うことができない。焦りからの猛攻が裏目に出てしまい、イエローカード2枚で退場者2人と異例の事態となった。2人のDFを欠いた本学は相手のPC(ペナルティーコーナー)でゴールを守り切れず試合終了間際に失点。結果、2‐3で黒星となった。

 敗因は点を取り返したところで勢いが止まり、畳みかけられなかった点だろう。焦りからか荒いプレーが目立ち、結果2人の退場者を出す事態となった。相手のパスに徹底した戦術が良かったともいえるが、集中力が途切れ試合の流れを最後まで掴み切れなかった本学のモチベーションが問題だろう。「焦って退場など、大事なところでミスが出た。気合いが足りない」(野原主将・法4)。上位を狙うにはこの先負けは許されない。気持ちを再び引き締めて、次の試合に臨んでほしい。


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