反省点見つかるも5名がインカレへ/全日本学生選手権関東支部戦

ボードセーリング
10・13~14 平成19年度全日本学生選手権関東支部戦(神奈川県逗子海岸)

▼男子の部
15位―廣島(営3)
16位―村上主将(商3)
23位―佐藤(理工2)
34位―新井(商3)
35位―田淵(政経2)
42位―磯崎(法2)
43位―宮本(営3)

 11月に沖縄で行われるインカレ出場が懸かった関東支部予選。2日間で7レースが行われた。この予選を通過できるのは上位36人。沖縄を目指して選手たちは逗子の海を疾走する。

 本学からは1年生以外の7人が出場し、見事5人がインカレ出場の切符を手に入れた。「コースを取り間違えたりスタートがだめだったりで、反省ばかり」(村上主将)。しかし去年は何とか予選通過した廣島が、今年は余裕を持ち本学最高の成績でインカレ出場を決め、確かな成長を見せた。「この勢いでインカレも頑張ってほしい。2年も伸びてきてる。今回の反省を生かし、沖縄では満足のいくレースをしてほしい。自分も入賞目指して頑張る」(村上主将)。きれいな海でより輝く選手たちの姿が楽しみだ。


[栗橋あゆみ]


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