確かな進歩、チームも一体に/東日本学生体操選手権

体操
 男子、女子共に団体12位も全日本学生体操選手権の出場権を男子が獲得。ささいなミスや故障者を抱えながらの演技などがあったが、選手たちの表情は明るく次を見据えていた。  

 その秘密は「みんなが楽しんで演技できればいい」(岡部・文2)にあるようにチームの雰囲気の良さに起因するようだ。女子は団体で参加する大会は2回目で「団体での演技は一体感があったりして心境は違う」(澤田・政経4)と選手たちに刺激を与えている。また各選手が、「次は弱点を克服し、もっと通し練習をしないといけない」(田中主将・政経4)と総括するように収穫と課題を明確に意識している。その上で「理想は高い。今年は全日本学生体操選手権に出て良い演技をしたい」(佐藤・法1)と目標を改めて強く確認したようだ。こうした好材料が本学体操部を前進させることに大きく期待したい。


選手のコメント
田中主将

「内容は悪かった。ケガをしていた手首以外にケガを増やしてしまった。他にもケガをしている選手がいた。今回が今年初めての公式戦だが、次は弱点を克服し、もっと通し練習をしないといけない。全日本はケガ人全員がそれぞれ治して臨みたい」。

澤田
「失敗もあったが先日の東日本グループ体操選手権よりよくなった。団体での演技は一体感があったりして心境は違う。今回は自分が試合に出られてよかった」。

織田(文2)
「前回の試合より完成度高まってきた。今回は離れ技がきっちりきまった。調子もよくなり前より不安がなくなってきた。チームの雰囲気も違ってやっていけている。あん馬は構成を変えてケガを考慮しながらやってきた。痛み止めを飲んでやっていたがそれでも痛かった。跳馬は着地で危うく手をつきそうだった。まだまだ練習不足。今後はきれいな演技を追求していきたい」。

小林(営2)
「初めてやる大きな大会だったので良い経験だった。採点もより厳しくなった。自分が出られたのは嬉しい反面、怖いということもあった。全日本学生体操選手権に行きたいという目標が見えてきてよかったし、やるべきこともわかった」。

岡部
「自分が良い演技して次の人につなげる気持ちは強かった。みんなが楽しんで演技できればいい。まだ始まったばかりだと思う」。

佐藤
「鉄棒で最後に手をついてしまったのは不満が残る。理想は高い。今年は全日本学生体操選手権に出て良い演技をしたい」。

北川(営1)
「先日あった東日本グループ体操選手権より良くなった。わずかな差で負けたのは悔いが残る。平行棒はよく出来たが平均台は安定していなかったのでもうちょっと頑張りたい」。

成田(文1)
「なかなか思ったより無難に出来た。跳馬はとても満足したが平行棒は軽い失敗をしたりしたので満足していない。(今までしてなかった)プロテクターをしたのは感覚が変わるので演技に影響する。目標は全日本学生体操選手権に出ること」。


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