
法大相手に男女とも勝利/関東大学秋季リーグ戦
秋季リーグ2日目は男女ともに法政大学との対戦となった。1敗で迎えた女子は、前日の悔しさを糧に粘り強く戦い3―2で勝利。男子は東日本選手権(以下、東インカレ)決勝ぶりに法大と相まみえた。相手の素早いプレーに苦戦を強いられる場面こそあったが、4―1で勝利。白星を重ねた。
◆9・16~18、9・23~24 関東大学秋季リーグ戦(日体大米本記念体育館)
▼男子
藤原○2-0櫻井
宮下1-2○増本
菊川・荻原組○2-0谷津・木野組
宮下怜・柳川組○2-1江頭・髙栁組
武田○2-1田中
▼女子
田代0-2○内田
杉山2○-1中澤
中村・本田組2○-0八角・堤組
松本・宮下彩組0-2○三輪・牧野組
高橋2○-1笹原
女子の第1シングルスは田代葵楓(商2=埼玉栄)。見逃した球がライン上に落ちるなど不運な当たりも多く、ストレート負けを喫した。第2シングルスに入っても悪い流れは断ち切れず、集中力が試される。杉山凛(文2=西武台千葉)は第1セットを落とすが、冷静さを失うことはなく徐々に自身のペースで試合を運び勝利した。第1ダブルスは中村優希(文4=青森山田)・本田胡桃(政経3=埼玉栄)ペアがストレート勝ちし、チームに勢いをもたらした。第2ダブルスでは、相手の強い球に負けずしぶとく返球をつづけ、ジュースまでもつれ込ませるなど熱い展開に。両者とも体力勝負となったが、最後に力尽き敗れた。運命の第3シングルス、コートに立ったのは高橋千夏(商4=甲斐清和)。相手のペースにのまれミスが目立つも、緩急を使い分け食らいつく。第2セットではネットすれすれに落とす魔球のようなショットも光り、本来の持ち味を発揮した。そのまま第3セットもものにし、明大が2―3で勝利した。
男子は昨日に引き続き、藤原睦月(商1=埼玉栄)が第1シングルスで登場。序盤からジャンピングスマッシュが決まるなど順調な滑り出しだった。第2セットでは劣勢が続くも、素早い反撃で僅差に迫ると、相手の焦りに乗じて一気に逆転し、チームに流れを引き寄せた。続く第2シングルスは、宮下怜(2=埼玉栄)が奮戦。序盤、11―2と大きくリードを離されるも、集中力を切らすことなく怒涛(どとう)の追い上げを見せる。そのままジュースまで持ち込み、第1セットをものにした。しかしその後は「向こうの方が一枚二枚上手だった」(宮下)と相手の術中にはまる場面も多く、続く2セットを落とし敗れた。第1ダブルスは菊川旭飛(商4=聖ウルスラ学院英智)・吉岡壮馬(政経4=聖ウルスラ学院英智)ペアが攻めの姿勢を貫きストレート勝利。第2ダブルスは宮下・柳川蓮(商2=瓊浦)ペアが登場。第3セットはもつれた展開になるも「後ろにもキャプテンなどが控えていたので、気楽に楽しくプレーすることを心掛けていた」(宮下)と気負うことなくプレーし、22―24で勝利した。第3シングルスは武田航太(政経3=埼玉栄)が恵まれた体格を生かして勝利し、4―1で法政大学に勝利した。
強豪相手にもひるむことなく攻めの姿勢を貫いた明大が男女ともに勝利を収めた。東インカレの勢いを失うことなく、粘り強い勝負が印象的だった。1部リーグでどこまで上り詰められるか、その戦いぶりに期待がかかる。
[橘里多]
試合後のコメント
本田
――東日本インカレからどのように調整をされてきましたか。
「東インカレ(ダブルス)で負けているのはやはりミスが多かったからなので、どれだけミスをしない意識ができるかを試しながら練習をして臨みました」
中村
――明日からの意気込みをお願いします。
「明日は筑波戦で、結構大事な試合になると思うので、東インカレの団体戦では勝っていますがそこで満足しないでもう1度しっかり勝てるように頑張りたいと思います」
宮下
――今日の試合を振り返っていかがですか。
「シングルスからダブルスに上手く気持ちを切り替えられたのが良かったかなと思います」
――次に向けて調整したい点は?
「シングルスは前のタッチやヘアピンの精度を上げたいです。駆け引きがまだまだだなと思っています」
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