全カレ初戦 福岡大にストレート勝ち/全日本大学選手権

バレーボール 2022.11.30

 全日本大学選手権(以下、全カレ)初戦の相手は福岡大。序盤から主導権を握り第1セットを先取すると、勢いそのままに第2、3セットも連取する。3セットとも点差を大きく離して勝利し、好スタートを切った。

 

◆11・28~12・4 全日本大学選手権(大田区総合体育館他)

▼11・29 福岡大戦(立川市泉市民体育館)

〇明大3{25-15、25-16、25-14}福岡大0 

 

<スターティングメンバー>(ローテーション順)

OH工藤有史(政経3=清風)、MB金田晃太朗(政経2=駿台学園)、OP坂本雄大(政経2=市立尼崎)、OH前嶋悠仁(法1=日本航空)、MB安井恒介主将(政経4=市立尼崎)、S近藤蘭丸(文1=東福岡)、Li武田大周(政経3=松本国際)

 

 「出だしから自分たちのバレーができた」(安井)。第1セットから好調の出だしで、工藤や金田のスパイクなどで得点を重ねる。試合の流れをつかむと、ブレイクを大量に重ね14―5と大きくリードを広げた。また、1年生も活躍を見せる。今試合で初めてスタメンとして出場した前嶋が2度のサービスエースを決め、チームに貢献。「初めてスタメンで入ったが、気を遣うことなくいつも通りできた」(前嶋)。勢いそのままに攻め続ける明大。相手に逆転を許すことなく、第1セットを奪取した。続く第2セット。相手からの鋭い攻撃もアタッカーまでボールを運び、得点を重ねる。「最後まで全員が打ち手まで持ってきて決めていた」(安井)。攻撃までうまくつなぎ、着実に得点を奪っていく。最後は岡本和也(政経2=五所川原工)のサービスエースでセット終了。25―16で、このセットも明大が奪う。

 

 第3セットでは序盤にブレイクされ、3-6とリードを許す展開に。しかし、ここから明大が追い上げる。近藤と安井の息の合った攻撃で相手を圧倒すると一気に7点を奪い逆転する。その後は相手に主導権を譲ることなく25-14で試合終了。「最後までいい緊張感の中でできた」(工藤)。初戦を危なげなく突破し、次戦への切符を手にした。

 

 次戦の相手は国士大。「焦らずに自分たちのプレーに自信を持ってやっていきたい」(安井)。今までの練習の成果を発揮して勝ち進み、4年ぶりの表彰台を目指す。

 

[坂内咲月]

 

試合後のコメント

安井

――ご自身のプレーを振り返っていかがですか。

 「負けたら終わりというトーナメント戦は怖いですし、何が起こるか分からないですが託されたトスは決めて当たり前だと思っています。これから強い相手と対戦していく中でどんどん自分の調子を上げていかないと、勝てる試合を落としてしまうので今日は良かったと思います」

 

工藤

――次戦に向けて意識していることはございますか。

 「今試合はサイドアウトがあまり取れていなかったのでサイドアウトを取ることと、次戦は相手が変わるのでうまく対応したいです」

 

前嶋

――ご自身の持ち味を教えてください。

 「守備をしてから攻撃に入れるところだと思っています。次戦もそこを出せるようにしたいです」


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