(2)インカレ事前インタビュー/坂本雄大
11月29日から全日本大学選手権(以下、全カレ)が開催される。昨年度、本来の力を出し切れず初戦敗退となった明大。悔しさを糧に、今年度こそ全カレの頂へ。選手たちのインタビューをお送りします。第2回は坂本雄大選手(政経2=市立尼崎)です。
――秋リーグ最終戦「詰めるところを詰めていきたい」と話されていましたが、具体的に力を入れてきたことはありますか
「サーブとブロックです。ブロックをそろえる事を意識していました」
――1年の集大成となる大会。この1年で成長したことはありますか。
「勝負のところで最後トスが上がってくるんですけど、そこで決め切ることができるようになったかなと思います」
――試合中に自分に求められていることは何だと思いますか。
「まずは雰囲気を盛り上げることと、自分は点数を決めるポジションでサーブキャッチに入らないのでその分点を決めてチームに貢献することですね」
――優勝に向けてカギとなる試合はどこですか。
「まずは1回戦です。去年は1回戦で負けているので、初戦を一番大事にしていきたいです」
――その大事な1回戦。そこに向けて取り組んでいることはありますか。
「サーブのミスを少なくするのと、フェイントボールなど簡単なところで落とさないというところを詰めていきます」
――全カレへの意気込みをお願いします。
「1試合でも多く勝って4年生の先輩に少しでも恩返しできるように頑張ります」
――ありがとうございました。
[入谷彩未]
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