三浦がハットトリック 法大に8発快勝/関東大学リーグ戦

アイスホッケー 2022.11.21

 ファイナルリーグ初戦の相手は法大。セカンドリーグから一変して明大がペースを握る展開に。攻撃面ではFW三浦稜介(政経3=駒大苫小牧)がハットトリックの大活躍。守備面も終始流れを渡さず、次戦に向けて弾みをつける試合となった。

 

◆9・3~12・4 関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)

▼11・20 対法大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)

〇明大8{2-0、4―0、2-1}1法大


 「スタートから明治のホッケーができた」(FW唐津大輔・法4=日光明峰)と、思い通りにゲームを進めることができた今試合。第1Pから主導権を握り、長くポゼッションを獲得。それでも決定機を演出できず、なかなか先取点を決めきれない場面が続くも、開始14分、サイドからのシュートのこぼれ球を三浦が押し込む。これがビデオ判定の末、得点と認められた。さらにその3分後、FW中條廉主将(政経4=白樺学園)からの縦パスを唐津が受けとり、ノーガードの独走状態でシュートを決める。4年生FWコンビの調子も快調だ。続く第2PもFW丸山祥真(商3=北海道清水)やFW石井佑空(文3=白樺学園)ら自慢の攻撃陣が4得点を挙げ、勝利を大きく手繰り寄せた。

 

 最終Pも明大は得点を積み重ね、三浦がハットトリックを決めるなど8得点で快勝となった。DF陣も果敢にゴールへ向かう法大からパックを奪い、傾きかけた流れを何度も断ち切った。明大は切り替えの早さや、課題としていたフェイスオフでも優位に立ち、縦パスを放った後、1on1の場面でも相手ディフェンスを突破し、ゴールを量産した。次戦の中大戦を中2日で迎えるが、「優勝に向けて1つも落とせない試合なので良い準備をして迎えたい」(三浦)と、紫紺の勇者たちの準備は万端だ。

 

[杉田凜]

 

試合後のコメント

中條主将

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「決勝リーグ初戦で、得失点差も関係あるので、試合前から無失点でいこうという話はしていました。最後もったいない感じになってしまったんですけれど、やることはやっていたので、最後の失点以外は良かったです」

 

唐津

――今日の良かったところ、また課題はありますか。

「良かったところは全員が決めるところを決めて、FWはゴールに向かってDFもどんどん前にパスを出してというのをやっていたので勢いをつける良いホッケーができていたと思います。課題は最後に失点してしまったのですが、あと何秒かのところで失点しないように、点差があっても最後までしっかり集中することが大事になってくると思います。これが今後は命取りになってくると思うので直していきたいです」

 

三浦

――ハットトリックですが今日の出来は何点ですか。

 「70点くらいです。3点共、味方の良いパスに合わせるだけだったので、守りの意識を持ってプレーできたのは良かったですが、攻めに関してはまだまだ改善の余地があると思います」

 

成瀬翼(商2=埼玉栄)

――DF陣の動きはいかかでしたか。

「最後の失点は正直、ミスというのはありましたが、それ以外については守りに一回集中して守りから攻めという意識でみんなやっていたと思うので、DFの意識としては良かったと思います」

 

石井

――ゴールシーンを振り返ってもらえますか。

「練習でやっていたプレーですが、練習で一本も決められなくてどうだろうと思っていましたが、冷静に決められて良かったです」

 


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