南條が67kg級でベスト16に/関東学生体重別選手権

空手 2022.11.03

 関東学生体重別選手権が日野市ふれあいホールで行われた。67㎏級出場した南條蒼太主将(政経4=保善)は強豪相手に堂々と戦いベスト16に。ルーキーの本橋怜欧(政経1=保善)も2回戦まで勝ち進み健闘した。


◆10・30 第33回関東学生体重別選手権(日野市ふれあいホール)

▼男子60㎏級

 春原――1回戦敗退

 梅澤――1回戦敗退

 海野――2回戦敗退

▼男子67㎏級

 南條――ベスト16

 本橋――2回戦敗退

▼男子84㎏超級

 室井――1回戦敗退


 67kg級に出場した本橋は、初戦で相手に先制点を許してしまう。しかしその後は攻めの姿勢を崩さず点を重ね1回戦を突破した。「前半は肩に力が入ってしまったが後半は自分の間合いの感覚を調整して修正できた」(本橋)。2回戦では強豪・駒大の選手との対戦。相手の勢いに押されることなく積極的な姿勢で試合に臨んだ。しかし相手に上段突きを決められ先制点を取られてしまう。そこから果敢に挑むも2回戦敗退で終わった。「初戦から対戦数が少なく本調子がまだ出ていなかった」(本橋)。


 同じく76kg級に出場し、ベスト16まで勝ち残った南條。1回戦は立て続けに4点を決め勝利。「技の展開の速さや攻める回数など課題として取り組んできたことの成果が出た」(南條)。続く2回戦、3回戦と積極的な攻めの姿勢を崩さず順調に勝ち上がり、迎えた4回戦。序盤は互いに点が入らない展開が続く中、先制点を挙げたのは南條。しかし残り数秒のところで相手に2点を取られてしまいまさかの逆転負け。「動きではなく、気持ちの面で緩みが出てしまった」(南條)。悔しさをにじませた。


 次戦は全日本大学選手権(以下、インカレ)。個人ではなくチームの力が問われる大会だ。4年生にとっては最後の大会となる。残り1カ月を切った現体制で有終の美を飾りたい。


[増田杏]


試合後のコメント

南條主将

――今日の試合の振り返りをお願いします。

 「他の部員に関しては正直あまり動けていなかったように思います。以前よりも技の展開や、攻める技が多くなってきたことは良かった点です。攻め技以外でも自分の中で課題としていた部分があったのですが、そこに関してはしっかり練習の成果を出すことができて良かったと思います」


――チームとしてインカレに向けて何に取り組みますか。

 「まずは引き続き攻め技のバリエーションを増やすことに取り組んでいきます。部員の中にはポテンシャルがある選手もいると思うので、しっかり日頃の練習の成果を試合にも出せるようにしたいです。気持ちの面でも重要になってくると思うので、試合で自信を持って挑めるように日々の練習もしっかり取り組んでいきたいです」


本橋

――今日の試合で良かった点を教えてください。

 「初戦の最後に残り15秒で相手が追い上げてきた時も、相手が出てきたところに逆突きの上段技が綺麗に入り相手を抑えられたのでその点は良かったかなと思います」


――インカレに向けて意気込みをお願いします。

 「まずは部内戦があるので、試合にしっかり勝って明大の力となれるように頑張ります。初戦から強豪校と当たっても、入りからしっかり力を出せるようにしたいです。今度はチームで戦うので気持ちをひとつにして頑張っていきたいと思います」


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