3人が5回戦進出/全日本大学総合選手権・個人の部

卓球 2022.10.23

 全日本大学総合選手権・個人の部は3日目までが終了し、男子シングルスは4回戦まで行われた。明大からは11人が出場し、手塚崚馬(政経2=明徳義塾)、松田歩真(商2=野田学園)、山本歩(商2=出雲北陵)の3人がベスト32へと駒を進めた。

 

◆10/20〜23 全日本大学総合選手権・個人の部(Y M I Tアリーナ)

▼男子シングルス

 手塚、松田、山本――5回戦進出

 宮川――4回戦敗退

 深沢、村松、大島、櫻井、安江――3回戦敗退

 松下竜、平賀――2回戦敗退

 川村――1回戦敗退

 

 手塚は3試合で落としたのは1ゲームのみと力強いショットを武器に安定した試合運びを見せた。一方、山本は2回戦で、松田は3回戦でそれぞれゲームカウント1―2とリードを許し苦しい展開に。それでもここから粘り強いプレーを連発し逆転勝利。紫紺の意地を見せつけ2年生から3人が準々決勝進出を決めた。

 

 4年生の松下竜巳主将(商4=野田学園)、深沢大陽(営4=浜松修学舎)にとっては今大会が大学生活最後の試合となった。2回戦で敗退となった松下竜は「最後は自分の攻めの甘さが出てしまった試合」とリードを奪いながらの逆転負けに悔しさをのぞかせた。関東学生選手権ベスト16の相手を倒し3回戦に進んだ深沢は、これまで勝利のない相手との対戦となり苦戦を強いられた。惜しくも勝利とはならなかったが、「悔いがないとは言い切れないが、やり切った」と力を出し切り自身の卓球人生を締めくくった。

 

[冨川航平]

 

試合後のコメント

高山幸信監督

――今日1日を振り返っていかがですか。

 「惜しい負け方をした人も何人かいましたし、リードしていながらの逆転負けも何試合か見られたので、そこが悔やまれるという感じです」

 

松下竜

――自身の大学でのプレーを振り返っていかがですか。

 「自分のプレースタイル的に波があるので、良かった時もあれば悪かった時もあるのですが、少しはレベルアップできたと思います」

 

川村

――どのような気持ちで今大会に臨みましたか。

 「就職活動の勉強もあり練習に打ち込める時間は少なかったのですが、その中で目標にしていたベスト8に入ることができず悔しいです」

 

深沢

――今大会を振り返っていかがですか。

 「引退なのでやっと終わったなという感じです。なんだかんだ終わってみると寂しいというか、卓球人生はこれで終わりなので負けたことは悔しいです」

 

宮川昌大(情コミ3=野田学園)

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「最近は試合が続いていて試合勘があって、今大会非常に自信がありましたが、相手の加山選手(は昔から何度も対戦していて、相性という面ではあまり良くありませんでした。今日の試合では自分のリードから挽回されてしまい悔しいです」

 

村松凛音(営3=長野工)

――自分に語りかけるようなシーンが多かったように感じましたが、その点に関してはいかがですか。

 「気持ちの面で負けないように自分を鼓舞するために声をかけたりしていて、そうしていると意識的にいいプレーができるかなと思っていて、ルーティーンではあるのですが意識はしていました」

 

大島史也(情コミ2=愛工大名電)

――良かった点と悪かった点はありますか。

 「良かった点はフォアドライブを強化していて、今大会そこはよくできたのですが、要所でのミスが多く卓球の練習というよりも精神面を鍛えていかないといけないと思いました」

 

平賀龍生(文2=明豊) 

――今大会で得られたものはありますか。

 「練習でやってきたことを試合になると出せないことが多いので、気持ちをもっと強く持つ練習をしないといけないと思いました」

 

櫻井倭(情コミ1=鶴岡東)

――大学生になって初めての全国の舞台ということで高校時代との違いはありましたか。

 「全員が死に物狂いで勝ちに来るというのが初めて感じたことで、そういう気持ちを自分ももっと出していかないといけないなと思いました」

 

安江光博(政経1=明徳義塾

――大学生になって初めての全国の舞台ということで高校時代との違いはありましたか。

 「高校に比べると大学の方がレベルが高いですし、初戦から難しい相手ばかりで常に油断できませんでした」


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