秋季リーグ最終戦 国武大に勝利しリーグ戦閉幕/秋季関東大学1部リーグ戦

バレーボール 2022.10.17

 秋季リーグ最終戦は、今大会から1部に参入した国武大と対戦した。サーブを中心に流れをつくって第1セットを先取する。第2、3セットは危ない場面もあったが何とか取り切り、ストレートで相手を下した。

 

◆9・3~11・6 秋季関東大学1部リーグ戦(小田原総合体育館他)

▼10・16 国武大戦(日体大健志台キャンパス米本記念体育館)

〇明大3{25-19、25-23、25-21}国武大0 

 

<スターティングメンバー>(ローテーション順)

OH工藤有史(政経3=清風)、MB金田晃太朗(政経2=駿台学園)、OP坂本雄大(政経2=市立尼崎)、OH岡本知也(政経2=五所川原工)、MB安井恒介主将(政経4=市立尼崎)、S近藤蘭丸(文1=東福岡)、Li武田大周(政経3=松本国際)

 

 重要な第1セット。坂本のサーブで相手を崩すと、スパイクを安井が1枚ブロックで仕留めた。タイムアウト明けに今度は工藤がブロックポイントを生み、相手に流れを渡さなかった。また、長いラリーにもつれる場面もあったが岡本がバックアタックを決め、セットカウントは19-13に。その後も巻き返しを許さず第1セットを先取した。

 

 続く第2セット。坂本が3枚ブロックを打ち抜きリードを広げる。しかし「ちょっとしたプレーで流れが変わってしまった」(工藤)。長いラリーを落とすなど、少しずつ差を詰められ19-19と追い付かれてしまう。セットポイントを握った状態から3連続得点を許すが、ジュースに持ち込ませることなく25-23で第2セットを獲得した。迎えた第3セット。序盤は相手にブレークを許す場面があったが、中盤からリードを詰め始める。工藤がコーナーぎりぎりのスパイクを決め、そのまま3連続で得点を奪い25-21でゲーム終了。最終戦をセットカウント3-0の勝利で飾った。

 

 秋季リーグ戦を4勝7敗で終えた明大。「勝てた試合もあったのに、落としてしまったのはもったいない」(坂本)。結果は負けとなったものの、競った展開の試合も多くあった。「1ヵ月半でどれだけチームの完成度を上げられるかが課題」(安井)。1年間の集大成である全日本大学選手権(以下、全日本インカレ)に向け、明大バレーボール部は高みを目指し続ける。

 

[上原朋子]

 

試合後のコメント

鈴木康時監督

――今後に向けてはどうお考えですか。

 「何年か前に全日本インカレでメダルを取っているので、それに向けてもう一回、ベスト4以上を目指して頑張りたいと思います」

 

安井

――自身最後のリーグ戦で勝利しましたが、いかがですか。

 「4勝という結果で終わりましたが、良い結果ではありませんでした。全日本インカレまであと1ヵ月半ほどですが、もう少し練習の内容もこだわっていかないとダメかなと思いました。勝った試合で良かった部分ももちろんあったと思うので、そこは残しつつチームの方針を変えていきたいなと思います」

 

工藤

――東日本大学選手権から変化したことはございますか。

 「大きな変化はありませんでした。春季リーグよりも結果は悪くなっていて、試合をして他の大学が成長しているのを感じました。自分たちがやってきたことは間違いではないと思いますが、もっと詰めないといけないなと思いました」

 

坂本

――試合の中で何か意識したことはございますか。

 「相手の攻撃が速いのでブロックの完成を速くしました。フェイントやプッシュのボールは落とさないようにしようと思っていました」


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