ベスト4進出! 昨年度のリベンジまであと二つ/全日本大学総合選手権・団体の部

卓球 2022.07.09

 愛知県豊田市で全日本大学総合選手権・団体の部(以下、団体インカレ)が幕を開けた。昨年度決勝で敗れたリベンジとグランドスラムをかけて優勝を狙う明大は、幸先の良いスタートを切った。

 

◆7・6~9 第91回全日本大学総合選手権・団体の部(豊田市総合体育館)

▼7・8 決勝トーナメント

 ◯明大3―0東北福祉大

 ◯明大3―1同大

 ◯明大3―0立大

 

 危なげなく勝ち進み、立大を相手に戦った3回戦。1番手に戸上隼輔(政経3=野田学園)が出場するも1セット目はミスが相次ぎ、得意のチキータも不発。立ち上がりの悪さが目立った。その後のセットも苦しい展開が見られたが、試合全体で見れば順当に得点を重ね勝利した。

 流れを引き継いだのは松田歩真(商2=野田学園)。点を取っては取られてのシーソーゲームとなった1セット目。相手のサーブに苦しんだが、球際の良さを見せ先制を挙げた。続く2、3セットでは危うさを見せた1セット目とは違い、3球目攻撃で決め切るコンパクトな卓球で得点を演出。完全に流れに乗った松田は勢いそのままにストレートで相手を沈め、明大の勝利への道しるべを作った。

続く宇田幸矢(商3=大原学園)・戸上のダブルスでは、1,2セット目を落とし、後がない状況になってしまう。しかし世界を経験している2人はここで終わらない。3セット目からは2人の連携がうまくかみ合い、得点につながるように。粘り強い卓球で勝利にこぎつけた。

 

 「明治がやらねば誰がやる」。卓球界の王者の名を返上すべく今年度こそ優勝を狙う。初日から続く全勝の波に乗れるか。明大の優勝まであと二つ。必ずや栄冠をつかむ。

 

[新村百華]


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