準々決勝 格上相手に悔しさ残るストレート負け/東日本大学選手権

バレーボール 2022.06.25

 王者の壁は高かった。準々決勝の相手は早大。競った場面も多く見られたが「全てにおいて差を感じた」(工藤有史・政経3=清風)。春季リーグ戦のリベンジは果たせず、悔しい敗戦を喫した。

 

◆6・22~25  第41回東日本大学選手権(墨田区総合体育館他)

▼6・24 早大戦(小田原総合体育館)

明大0{17-25、21-25、20-25}3早大

 

<スターティングメンバー>(ローテーション順)

OH工藤、MB溝井健太(商3=洛南)、OP坂本雄大(政経2=市立尼崎)、OH岡本知也(政経2=五所川原工)、MB安井恒介主将(政経4=市立尼崎)、S神園洋(法4=札幌藻岩)、Li武田大周(政経3=松本国際)

 

3セット目

OH岡本OH澤口将太郎(法3=札幌藻岩)

 

 課題となっている立ち上がり。「準備不足だった」(工藤)。普段ならしないミスが重なり、流れが相手に渡ってしまう。そこから差を縮めることができず第1セットを奪われた。続く第2セット。強烈なサーブで崩され攻撃までつなぐことができない苦しい展開が続く。しかしサーブレシーブが返るとそこから反撃。得点を重ねるも、あと一歩のところでセットを落としてしまった。

 

 迎えた第3セット。多彩な攻撃で一進一退の攻防を見せるも、命運が分かれたのは終盤。「大事な場面で一つ抜けられる早大と我慢しきれない明大」(安井)。じわじわと点差を広げられると最後は相手に3本連続でサービスエースを決められ、逆襲の機会なく試合終了となった。

 

 「これで自分たちに何が足りないか、チーム差がどういうところにあるのかというのが分かった」(武田)。この大会を通じて得たものを次につなぐため、明大は上を目指し続ける。

 

[入谷彩未]

 

試合後のコメント

安井

――ご自身のプレーはいかがでしたか。

 「終盤でミスしてしまうのは、まだ自分の爪が甘いと思います。打つだけではない1点の決め方を秋季リーグ戦、全日本大学選手権に向けて課題として取り組んでいこうと思います」

 

――今後はどのような取り組みをしていきますか。

 「ミーティングでこれからの課題やチームの現状を話し合って、練習で少しずつ形にしていければと思うので、焦らずに一つずつやっていきたいです」

 

工藤

――今試合の振り返りをお願いします。

 「3セット通して自分たちがやりたいことができずに終わってしまいました」

 

――今大会での反省点と収穫はありますか。

 「安定感があるチームを作らなければいけないという反省とそれに改めて気付けたのが収穫だと思います」

 

武田

――今試合は相手のサーブが走っていました。リベロから見ていかがでしたか。

 「自分が動いて相手に少しでもサーブを打つのが嫌だなと思わせられるようにやっていましたが、それ以上に相手のサーブのコースなどが良かったので何もできずに終わってしまったという感じです」

 

――今試合で意識していたことはありますか。

 「怯んでしまったらもう自分たちができること何もないと思うので、チームとしての力を発揮できずに終わらないよう、もったいない試合をしないように、とずっと話していました」

 

坂本

――ご自身のプレーで見つかった課題はありますか。

 「課題はサーブです。ネットにかかっているので、まずはネット越すところから頑張ります」


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