前半食らいつくも格上・早大に敗戦/東京六大学対抗戦

バスケットボール(女子) 2021.11.22

 今試合の相手は1部リーグに所属する早大。格上の相手だったが第1Qはなんとか食らいつき、明大の意地を見せる。しかし第2Qからは思うようなプレーをさせてもらえない場面が増え、最終的には23点差を付けられる悔しい結果となった。

 

◆11・13〜11・21 第39回東京六大学対抗戦

▼11・20 対早大戦(立大新座キャンパス)

明大65{17―21、21―26、11―28、16―13}88早大〇

 

 スターターは、SG西来実主将(理工4=鵬学園)、PF大和千夏(文4=埼玉栄)、SF佐藤美玲(文3=安城学園)、PG沖咲月(文2=埼玉栄)、PF山本涼菜(文1=浜松開誠館)。

 

 格上相手にも闘志を燃やし続けた。「通用したところが多かった」と大和と沖は口をそろえてコメント。特に「今までで1番いいディフェンスができた」(大和)と守備の面で渡り合うことができた。第1Qではテンポよく自分たちのペースを保っていた明大。しかし、第2Qからミスが目立つように。10点差を付けられ、流れが早大に大きく傾きだした。それでも簡単には流れを譲らない。タイムアウト明け、大和の3Pが華麗に決まるとベンチからは歓声が沸いた。「思い切り打った」(大和)。そこから明大は波に乗り連続得点。第2Qの得点差を1桁に抑えてみせた。しかし、次第に疲れが見え始める後半戦。相手に簡単なシュートを決められてしまう場面が続いた。「4Q全体を通して相手に対応し続ける力がもう少し必要だった」(沖)と課題が浮かび上がる試合となった。

 

 結果的には敗北という形となった今試合。しかし「格上相手に悪い試合ではなかった」(沖)と誰一人として諦めることなく戦い抜いた。次戦は4年生の引退となる最後の試合だ。「みんなで楽しんで思い切り戦い抜きたい」(大和)。4年間の集大成としてぜひとも有終の美を飾りたい。

 

[清水優芽]

 

試合後のコメント

大和

――チームの雰囲気はどうでしたか。

 「今日は試合中にベンチからの声がよく聞こえたし、タイムアウトの時もみんなでコミュニケーション取りながらできたので今までで1番雰囲気がいい試合でした」

 

――今大会の目標をお願いします。

 「自分が攻めるというよりも、みんなで戦っていきたいと思っています。もちろん自分がシュートに行くことも大事だけど、チーム全体で勝つことを目標としています」

 

――PGとして意識していることはありますか。

 「やはり苦しい場面などで点を取らないといけないと思っています。今試合では、前半それができても後半はシュートを決め切れない場面があったので、そこは悔しかったです」

 

――次戦への意気込みをお願いします。

 「やるべきことをやったら結果は付いてくると思うので、ディフェンスや細かいプレーを意識して戦いたいと思います」


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