格上立大に敗北喫す/東京六大学対抗戦

バスケットボール(女子) 2021.11.15

 東京六大学対抗戦が開幕した。初戦の相手は2部Aリーグに所属する立大。序盤は相手に圧倒され、点数が取れないままでいた。しかし徐々に明大のペースをつかんでいき、第2Qでは相手を1桁に抑える。逆転勝利とはならなかったが、格上の相手に対しても屈することなく戦い抜いた。

 

◆11・13〜11・21 第39回東京六大学対抗戦

▼11・13 対立大戦(立大新座キャンパス)

明大62{17―30、19―7、15―19、11―22}78慶大〇

 

 スターターは、SG西来実主将(理工4=鵬学園)、PF大和千夏(文4=埼玉栄)、SF佐藤美玲(文3=安城学園)、PG沖咲月(文2=埼玉栄)、PG新林未悠(理工1=湯沢翔北)


 悔しい結果となった。第1Q序盤は無得点の時間が続いた明大。「相手のやりたいことを簡単にやらせてしまった」(近藤はづき・法1=安城学園)と、ディフェンスの面で特に課題が見られた。しかし押されてばかりでもなかった。続く第2Q、だんだんと勢いづいていく。相手のスキを突き、すかさず速攻で攻め込み点数を重ね、さらにフェイクで意表を突き3Pを決め切ってみせる。1対1でも積極的に攻め込み相手のファウルを誘い、自分たちのモノにした。このまま波に乗っていくようにも思われたが、後半はまた徐々に失速を見せてしまう。「リバウンドに関して、相手はやるべきことをやっていた」(沖)と、ボールを取り切れない場面が目立った。さらに第4Qで10点以上の差を付けられてしまい勝負あり。それでも誰一人戦うことをやめることはなく、チーム一丸となって今試合は終了した。

 

 4年生にとっては最後となる今大会。「楽しくいい雰囲気で終われるようにしたい」(近藤)。初戦では勝利を収めることができなかった明大。しかし、今試合の敗北をバネとして勝利を重ね、ぜひとも今大会を笑顔で締めくくりたい。

 

[清水優芽]

 

試合後のコメント

――相手のチームはどうでしたか。

 「みんなシュート力がありオフェンスの力があるチームだったので、誰か一人が守るのではなくチーム全体で守ろうと意識はしていました」

 

――明日の意気込みをお願いします。

 「明日の相手はどちらも小さいことをこつこつ積み重ねてくるタイプなので、自分たちもできることをしっかりやって楽しみたいと思います」

 

近藤

――課題はありますか。

 「オフェンスよりもディフェンスやリバウンドで負けているため、もっとプレッシャーをかけ、相手の嫌がるディフェンスをしていきたいです」

 

――この大会でのチームとしての目標はありますか。

 「レベルの高いチームと戦うことになるため、勝ち負けにこだわらず、相手の良いプレーを真似できるようにしようとみんなで話していました」


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