内藤が総合優勝 インカレに向けて好発進/ジャパンカップ

ボードセーリング 2021.10.13

 例年は世界選手権出場をかけて行われるジャパンカップ。メンズクラスでは内藤紳之介(法2=アサンプション国際)が優勝、中島隼人(商4=暁星)が3位入賞。レディースクラスでは2年生学連レースにおいて岡朋加(情コミ2=日大藤沢)が優勝。インカレの個人戦に向け上々の滑り出しとなった。

 

9・26 ジャパンカップ(逗子海岸)

メンズクラス

 内藤――1位

 中島――3位

 三浦――4位

 相沢――6位

 川村――11

 田中――14

 長井――22

 高橋――32

 小林――39

 大島――40

 

レディースクラス

 岡――14

 堀越――31

 ※岡は学連2年生レディースクラスで優勝

 

 夏の練習が実を結んだ。普段は週末の2日間しか練習することができない。しかし夏休み期間は週5日間の練習に励んだ。「個人個人チーム全体としてレベルアップを考えた」(内藤)と基本から発展まで幅広く練習。迎えた本番はホームゲレンデである逗子海岸だった。そんな中、内藤の目標は「もちろん優勝」。4レースという短期決戦のレースの中で1レース目を5位で通過する。後半も3、4位に入るなど勢いを落とすことなく流れに乗り総合優勝を獲得。「ほぼ完璧に近かった」と確かな手応えを感じた。関東支部予選のシード権を獲得している内藤にとって次の戦いは11月のインカレ個人戦。「あとはミスを減らすだけ」と気合は十分だ。

 

 今までの大会は入賞に手が届かなかった岡。2年生の中だけでの表彰があることは「チャンスだと思った」と意気込む。1、2レース目はコース取りに成功し、高順位につける。しかし午後になって風向が変化。海面の読みが外れ「迷って分からなくなってしまった」と順位を落としてしまう。最終的には1、2レース目の高順位が功を奏し優勝。「競っているようではだめだ」と語るも満足げな表情で会場を去った。

 

 「苦しい中でも冷静な判断ができた」(中島)。1レース目はスタートで苦しみ出遅れるが「周りよりも風を読めた」と最終的には10位でフィニッシュ。以降も後半に追い上げを見せ、全てのレースを10位以内で終える。目標だった3位入賞を果たした。

 

 「ジャパンカップが夏の練習の成果を発揮する場所」(内藤)の言葉通り、多くの明大勢が上位に食い込んだ。次はどんな帆走を見せてくれるのか。シーズンはまだ始まったばかりだ。

 

[新谷歩美]

 

内藤

――優勝をどのように受け止めていますか。

 「優勝できたのは本当にうれしいです」

 

――インカレ個人戦の目標をお願いします。

 「インカレ個人戦の目標は今のところ3位以内、もしくは優勝。表彰台に乗ることを目指します」

 

岡 

――順位を受け止めていかがですか。

 「入賞したいという気持ちがいつもよりも強くて、その分すごく緊張してしまい、がちがちでした。レースが始まったらいつも通りやれて、それがこの結果になったのはうれしいです」

 

――他の明大勢を見ていかがですか。

 「同期の内藤が全体1位だったので、刺激になりました」

 

※写真は明大ボードセーリング部提供


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