リーグ2戦目 攻守ともに最上級生が引っ張り快勝/関東大学2部リーグ戦

バスケットボール(男子) 2021.09.16

 秋季リーグ2戦目の相手は順大。前試合は攻撃の重さが課題であったが、今試合では最上級生がけん引するような形で得点を重ねていき、前試合よりも30点近く獲得した。守りでも「チームディフェンスを一番意識した」(戸堀春輝・営4=國學院久我山)と相手の思うような攻撃をさせず大勝。次戦にさらに弾みをつける試合となった。


◆9・14~10・31 第97回関東大学2部リーグ戦(とどろきアリーナ他)

▼9・15 対順大戦(とどろきアリーナ)

○明大92{28―16、22―12、19―15、23―16}59順大

 

 スターターは、PG常田耕平(政経4=正智深谷)、SG吉村公汰(営3=土浦日大)、SF戸堀、SF田邉太一(情コミ2=福岡大大濠)、PF中村吏(法4=正智深谷)。

 

 4年生がとにかく輝いた。攻撃面では常田と戸堀が序盤からギアを上げ、連続得点。「入りから引っ張ってくれたので、いつもよりアグレッシブにプレーできた」(田邉)。常田がベンチに下がると、今度はPG塚本舞生(政経4=明成)が司令塔となり、チームをけん引した。守備面では中村とC溝口月斗(国際4=東海大札幌)が立ちはだかり、それに呼応するようにチーム全体で相手の攻撃を阻んだ。攻守にわたって隙がなく、92―59と大差で試合を終えた。

 

 やはりチームの中心にいるのが主将・常田だ。アピールやボールの呼び込みの度に、常田の声が会場中に響く。「主将が一番声を出していることでチーム全体が良くなっている」(戸堀)。順大に流れが行きそうになっても声で引き戻し、相手には渡さない。主将としてのプレー、そして盛り上げ役としても、常田は試合を通してチームの先頭を走り続けていた。

 

 次戦は2週間後の埼玉工大戦。「時間があるので悪いところもしっかり修正したい」(田邉)。全勝優勝を目標にする明大、この後も連勝を期待したい。

 

[菊地秋斗]


試合後のコメント

戸堀

――今日は3Pシュートがよく入っていましたが、調子はどうでしたか。

 「明治のオフェンスはいつも重いので、重すぎないように打てるところを打っていこうという気持ちでいたので、そこがよく入っている要因だと思います」

 

――連勝ですがチームの雰囲気はどうですか。

 「自分たちの中では一戦も落とせないという意識でやっていて、すごく緊張感があって良い雰囲気でできています」

 

田邉

――今日は切り込んだシュートが多かった印象でした。

 「身長差的にもこちらに余裕があったのでどんどん中でやっていこうと思っていました」

 

――1年生のプレーはどうでしたか。

 「結構積極的にリングにアタックする選手が多いので、それに対してしっかり声を掛けていかなければいけないと思っています。また昨年と違って下がいるということで、自分たちもしっかりと引っ張っていかなければいけないとも思いました」


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