流れをつかめず東海大に敗北/関東学生秋季1部リーグ戦

ハンドボール 2021.09.12

 初戦の国士大を黒星で迎え、2戦目の相手は東海大。ゲーム序盤はカウンターからの速攻で相手を翻弄(ほんろう)する。1点のビハインドで迎えた後半。6点差をつけられた状態から追い上げるが一歩届かず惜敗。初勝利はお預けとなった。

 

9・4~10・17 関東学生1部秋季リーグ(国士大多摩体育館他)

9・11 対東海大戦(国士大多摩体育館)

明大24{11―12、13―13}25東海大○

 

 ミスが続き流れをつかめなかった。ゲーム開始早々、攻守共にミスが出てしまい2失点を許してしまう。「立ち上がりから自分たちのペースで試合を運べなかった」(高橋海主将・営4=法政二)。以降、ディフェンスからの速攻で得点を重ね流れが生まれる場面があった。しかし、相手キーパーのファインセーブや要所でのミスが目立ち、流れをつかむことができず。1点差で前半を終えた。

 

 決めきれなかった後半。「最後のシュートの決定力が低すぎた」(石田智輝・農3=洛北)。ゲーム序盤は両チームともに攻めきれず拮抗(きっこう)した。しかし、ディフェンスのほころびによって得点を許してしまうと相手に流れをつかまれ、11分には6点を追う厳しい展開に。徐々に点差を縮めていたが、キーパーとの一対一で決めきれず苦しい時間が続いた。試合終盤、1点を追う明大。得点のチャンスをモノにできず惜しくも敗退。

 

 次なる相手は翌日に行われる中大。「しっかりディフェンスして得点に結び付けたい」(加藤良典監督)。今回課題として出たディフェンス面でのミスの修正と決定力を改善し。連敗の悔しさをバネに勝利に突き進む。


[須藤聖広]


試合後のコメント

加藤監督

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「1試合を通して安定していないのでまずは運動量の多いディフェンス。それがセットオフェンスにもつながっていくので一つ一つ精度を高めていきたいです」 

高橋

――今回の試合で見つかった課題は何でしょうか。

 「最後のシュートの決定力が低かったこと、チーム内でのセットや合わせができなかった。試合が明日なので時間はないができる限り修正したいです」

石田

――次の試合に向けて

 「明日は中大と試合。すごく強い相手なので、やるべきことをしっかりやって前半立ち上がりから頑張っていきたいです」


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