新チーム始動 3桁得点で朝鮮大に圧勝/関東大学女子選手権

バスケットボール(女子) 2021.05.03

 関東大学女子選手権が開幕した。今試合の相手はトーナメントを勝ち抜いた朝鮮大学校。試合前半からリードを広げると、後半も攻撃の手を緩めることなく得点を重ねていき、100点超えの大差で見事勝利を飾った。

 

◆4・24〜5・9 第55回関東女子選手権(各大学体育館)

▼5・2 朝鮮大学校 (松蔭大学厚木森の里キャンパス)

 〇明大120{32ー9、28ー8、27ー6、33ー6}29朝鮮大

 

  スターターは、G西来実主将(理工4=鵬学園)、C大和千夏(文4=埼玉栄)、F佐藤美怜(文3=安城学園)、G沖咲月(文2=埼玉栄)、G新林未悠(理工1=湯沢翔北)

 

 文句なしの勝利だった。第1Q、開始から1分足らず、吉川のシュートから試合は動き出す。序盤から強いディフェンス、リバウンドの死守で相手を思い通りにさせない。「ディフェンスを重点的に練習してきた成果がでた」(西)と、多くの場面で速攻につなげる。オフェンスでも、相手が隙を見せたらすかさずドライブイン。3Pシュートも迷わず打ち、攻守で積極的なプレーを見せる。最後まで攻撃の手を緩めることなく、終わってみれば相手の得点を全Q1桁に抑える猛攻ぶり。終始相手を圧倒し、最終スコア120―29で試合を終えた。

 

 今年度は1年生が多く入部し、新チーム始動後初の公式戦となった今試合。「コミュニケーションを良く取って、話しやすい環境にしている」(西)「(学年の)上下関係なく何でも言い合える」(近藤はづき・法1=安城学園)と、学年を越えて良くコミュニケーションを取り、うまく連携していることが勝利につながった。次戦は格上、松蔭大学との対戦だ。「自分たちより上の相手でもアグレッシブに挑戦したい」(西)。今試合の勢いそのままに、強気な姿勢で挑み、ぜひとも白星を挙げたい。

 

[清水優芽]

 

試合後のコメント

西主将

ーー今年度初めての試合でしたが、意識した点はありますか。

 「私自身キャプテンとして、試合中でも声を掛けていかないといけないと意識しました」


ーー1年生が入ってきて練習で変わったところはありますか。

 「昨年までは5対5もできない状態だったので、1年生が入ってきて練習から5対5ができるようになったのは大きいと思います」


ーーこの試合を通して課題だなと思う部分はありますか

 「今日はビハインドしてリバウンドが取れて速攻につながったけど、強い相手になってくると体格も良くてなかなかリバウンドを取らせてもらえなくなってくると思います。その中でも相手を抑えて、まずはリバウンドを取っていくことを意識していきたいです」

 

近藤

ーー明大に入学して初めての試合でしたが、どうでしたか。

 「今日は相手があまり強くなかったので、いつもよりはディフェンスから速攻ができたと思いますが、自分自身はその速攻のシュートの確率が悪かったので、次の試合ではしっかりと決めきれるようにしたいです」


ーー明大はどんなチームですか。

 「上下関係など関係なく、プレーのことでも何でも言い合える良いチームだと思います。プレー面では、自分はここのポジションだからここだけなどが決まっていないので、どのポジションもみんなできて、一人一人がいろいろなプレーをできるチームです」


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