終盤にまさかの逆転負け 勝ち点逃し優勝厳しく/東京六大学春季リーグ戦

準硬式野球 2021.05.03

 負ければ優勝が大きく遠のく大一番。初回に相手の守備の乱れから先制点こそ奪えたものの、それ以降は打線に沈黙が続く。投手陣も好投を見せたが7回に逆転され、2-4で敗退となった

 

◆4・3~5・23 東京六大学春季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)

◆5・2 対法大2回戦(早大東伏見グラウンド)

 明大2―4法大〇

 

法大戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

明大

2

0

0

0

0

0

0

0

2

法大

0

1

0

0

0

3

4

 

 明大の先発は昨日に続いて高島泰都投手(法4=滝川西)。2回に失点こそしたものの「バックを信じて投げられた」(高島)とリードは譲らなかった。しかし6回から代わった岩田一真投手(情コミ3=日大二高)が7回に捕まってしまう。安打と味方の失策も絡み同点に。さらに岩田と交代した上井健太朗投手(農2=札幌一高)も粘ることができず逆転を許してしまう。「相手の方がチャンスに強かった」(高島)と肩を落とした。「不甲斐ないという思いが強かった」(原晟也内野手・情コミ4=彦根東)と打線の援護もなく2-4で敗退となった。

 

 やはり得点力不足が、この試合の敗因となってしまった。初回では相手の失策から先制点の奪取に成功したが、以降は四球などで好機は作るもののわずかに2安打。走塁でのミスも目立った。「打てないなら振りこむということを1番に考えたい」(谷口秀人主将・営4=広陵)。優勝はかなり厳しくなったがまだ可能性はある。まずは来週の慶大戦。今試合の課題を修正して、勝利につなげていく。

 

[菊地秋斗]

 

試合後のコメント

谷口主将

――今回で優勝が遠のいてしまいました。

 「そうですね。とりあえず2位を死守するために来週と再来週は死に物狂いで勝ちにいきます」

 

高島

――連続の先発でしたがどのように投げていくかなどは決めていましたか。

 「今日は5回まで投げると決めていて、何とか投げ切れたので良かったです」

 

――初回の得点はどうでしたか。

 「先制点をとれるチームは強いと思っています。でも1本が出なかったのでそこが弱いところなのだと思います」


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