春季トーナメント戦開幕直前特集 座談会

バスケットボール(女子) 2021.05.01

 4月24日から開催されている関東女子バスケットボール選手権大会。昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となり2年ぶりの開催となる。明大の初戦まであと1日と迫った中、昨春大会が中止となり初めてのトーナメント戦に挑む2年生にインタビューを行った。勝利をつかみとるため日々練習に励むG沖咲月(写真左・文2=埼玉栄)、G鶴瀬安優(写真右・理工2=鵬学園)の生の声をお届けする。


(この取材は4月23日に行われました)

 

――まずはコートネームとその由来を教えてください。

 私はガードでゲームを作るので、『作る』という漢字と自分の名前の漢字が『咲』なのでそれをかけてサクです。

鶴瀬 私は『成功を追え』という意味を込めてナルです。

 

――お互いの第一印象と今の印象はいかがですか。

 最初に会った時は高校3年次だったのですが、静かな子でした。正直合うかなと思うくらい、話しかけても「うん」みたいな子だったので。でもだんだんと慣れていって1年生の自粛明けくらいから、先輩のお守りを作ったりと、2人でいる時間が多くて。2人で早起きして練習の準備をして体育館で寝転んだりなどしているうちに、こんなに笑う人なんだって気づきました。タイプは真逆なのですが、一緒にいて居心地が良いです

鶴瀬 サクの第一印象はとにかく明るくて、それに対して自分は結構人見知りをするタイプなので、自分から話しかけたりするのが苦手でした。サクは場の雰囲気をいつも盛り上げてくれて、面白くて自分のことをいつも引っ張ってくれて頼りになります。

 

――お互いのプレー面での印象はいかがですか。

 2人でシュート練習をするときにすごくシュートが入ります!私はどちらかというとシュートなどのバスケセンス的なものがとても苦手なタイプなので、シュートがどうしてそこまで入るのだろうかと思います。チームのなかで一番シュート力があると思うので、うらやましいです。

鶴瀬 サクはプレーがとにかく全部力強くて、チームの士気が上がるような偉大な存在です。

 

――新型コロナウイルスの影響で入学直後の春のトーナメント戦は中止になるなど、プレーできない時期が続きました。

 試合が無い時期が続き、体力や勘を取り戻すのに時間がかかったし、難しかったです。でも久しぶりにバスケができるとなって、やってみるととても楽しくて、改めて当たり前のことができることをかみしめた一年でした。

鶴瀬 私も8月に部活が始まるまではずっと実家にいてバスケをしていなかったのですが、東京に来てバスケをしたらすごく楽しくて、やはりバスケが好きだなと思いました。

 

――試合勘などを戻すのはとても大変だと思いますが、いかがでしたか。

沖 恐れずに、やらないといつまでも戻らないので、シュートを打てる時間に打つなど、できる時間に自分のできることをやりました。明大の練習は結構、短期集中で練習時間も限られてくるので、その中で自分でどうできるかを工夫してやりました。

鶴瀬 サクと同じく、短い時間だからこそ一個一個に集中してなるべくボールにたくさん触るようにしてました。

 

――学年が上がりましたが変わったことや変えたことはありますか。

沖 自分の中で質がとても大事だなと思い意識するようになりました。授業が5限に入り練習に遅れてしまったりすることが増え、もともと明大の練習時間は短いので短い時間で、できるだけ質を上げないと伸びるものも伸びないと思い、シューティングとか一つ一つの練習をもう少し大事にするということは考えるようになりました。

鶴瀬 プレーしている時とかはいつもその場で考えてしまい、動けなくなってしまったりすることが多かったのですが、もう少し早く判断できるように意識していきたいと思っています。

 

――最後に個人目標をお願いします。

 最近、ポジティブでいたいなと思っています。また声も出すは出すのですが、すごく明るいチームと言いきれるわけではないので、チームを盛り上げたいと思っています。プレーとかよりも声や誰かの背中を叩いて大丈夫だよと言えるようにしたいと意識しています。

鶴瀬 1年生の時はあまり声とかを出せなかったので、2年になったら声も出して練習も盛り上げ、プレーも積極的にやっていきたいと思います。

 

――ありがとうございました。

 

[菊地秋斗、宮本果林]

 


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