反撃届かず今季初の黒星/東京六大学春季リーグ戦

準硬式野球 2021.04.19

 立大1回戦を大量得点で下して迎えた2回戦。序盤に守備の乱れなどで5点の先制を許す。6回以降はリリーフ陣が踏ん張り無失点。打撃陣も徐々に調子が乗り始め、明大ペースで試合が進んだ。しかしあと1本が出ず5-4。勝利にはわずかに届かなかった。

 

◆4・3~5・23 東京六大学春季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)

◆4・18 対立大2回戦(早大東伏見グラウンド)

明大4―5立大○

 

 立大戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

 立大

0

0

4

1

0

0

0

0

0

5

 明大

0

0

0

0

0

2

0

0

2

4

 

 「勝てた試合だった」(原晟也・情コミ4=彦根東)と唇をかんだ。明大は序盤から満塁などチャンスはつくるも、得点には結びつかない。守備では3回に1死満塁のピンチから、失策や安打が重なり4点を献上。4回にも1点を追加され5-0と大量リードを許す。

 

 しかし4回途中から登板の原川雄仁投手(商2=城東)、さらに6回からは一塁に入っていた田村陽大投手(農1=花巻東)が無失点リレー。流れは明大に傾き始める。

 打撃面では「地道に点を取れた」(谷口秀人主将・営4=広陵)と6回には3安打を集め2得点。9回にも「4年生の執念だった」(原)と原の適時二塁打も飛び出し1点差とするも反撃はここまで。5-4で試合は終了した。

 

 これで1勝1敗となり、次の試合でどちらに勝ち点が付くかが決まる。「明日は勝つのみ」(田村)。勝利への思いを紡ぎ、次戦こそ制してみせる。

 

[菊地秋斗]

 

試合後のコメント

谷口主将

――今日の打撃面、守備面の調子はどうでしたか。

 「打撃陣は調子が悪い印象はなかったです。いつか点は取れると思っていました。守備では無駄な進塁が多かったのでそこがなければ勝てたという感じですね」

 

――率直な気持ちを教えてください。

 「悔しいですね。もう少しだったので。詰めが甘かったという感じですね。これで悪いところは見えたので、次同じことをしないようにプレーしていきたいです」

 

――どういったところを詰めが甘いと感じましたか。

 「守備のミスでのいらない点数ですね。ボール4つやスクイズなど、そういうところで相手にスキを与えているので、そこが課題です」

 

田村

――今日は6回から投手として出ていましたが。

 「チームから任されてマウンドに立っているので、全力で相手を倒しにいくという強い気持ちで投げていました」

 

――9回裏の最後の打席についてお聞きしたいです。

 「最後自分が打てば同点という場面で打てなかったのは、1年として出させてもらっている中で不甲斐ないというように感じました。4年生は最後のリーグ戦なのに自分が出て凡退してしまうのは本当に悔しいことなので人一倍練習しなければいけないと思いました」


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