2桁得点で大勝! 開幕戦白星発進/関東学生春季1部リーグ戦

ホッケー 2021.04.18

 相手を圧倒する戦いぶりを見せた。春季リーグ開幕戦の相手は一橋大。序盤から相手陣地に攻め込み主導権を握る試合を展開した。F W加藤大椰(文4=今市)が3得点を挙げるなど、11―0で圧勝。初戦を見事白星で飾った。



 新チームになり迎えた初の公式戦。第1Qから果敢に攻め込み、相手に自陣を踏ませない。「どれだけ点を決めることができるかがカギ」(加藤)。D F陣の安定感のあるプレーと素早いパスで次々に得点を積み重ねていく。終わってみれば11得点と、相手を突き放し勝利を収めた。

 だが、P C(ペナルティーコーナー)の精度について、課題が浮き彫りとなった。今試合では15本のP Cを獲得したが、そこから奪った得点は3点のみ。「研究、分析を重ねていきたい」(DF大嶋鴻太主将・商4=今市)。1点をモノにするために、課題克服に向け準備を進める。

 

 2桁得点を挙げ、幸先良いスタートを切ることができた。次戦の相手は早大。「明大らしいプレーをすれば負けることはない」(小池文彦監督)と指揮官も強く意気込む。明大は、昨年度秋季リーグ戦で優勝を果たしているが「チャレンジャーとしてやっていく」(大嶋)。2季連続で頂点の景色を見ることができるか。新体制で挑む男たちの熱い戦いが始まる。

 

[都甲可奈子]

 

試合後のコメント

小池監督

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「まず、今日課題を与えていたのは試合で8点を取る、そして各Qで2点取ろうということで、もし1Qで2点取ることができなかったらどこかでまた挽回して点を取れるように、『D F面に関しては0点で抑えよう、サークルインもなしで』と言っていました。その辺もちゃんとできていて、目標を達成できたので良かったです」

 

――次戦への意気込みをお願いします。

 「普通にやれば負ける相手ではないのでワンチャンスで1点を取ることができればうちの流れになると思います。今日まではいかなくても少しは差をつけて勝ちたいなという気持ちはあります。そして2勝して王座に全てを懸けたいです」

 

大嶋

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「自分たちは今日が初戦ということで少し難しい試合になるかなと予想をしていたのですが、複数人が点数に絡んだり、練習でやってきたことがある程度出せたというのは今日の収穫かなと思います。ただ課題としてはPCを取ったわりに全然決められていないので、これは次の早大戦に向けてすぐに修正していきたいところではあります」

 

――チームの調子はいかがですか。

 「練習試合を見ていても最近はかなり精度が上がってきていると思います。もちろんコロナ禍という状況もあるので他の強豪と言われるような大学と試合ができていないところから自分の立ち位置もそんなにまだ理解できていない部分もあるのですが、悲観的になる必要はないと思っていて、より上を目指していけば自ずと結果は付いてくるのかなと思います」

 

加藤

――今試合に向けて事前準備は何をしましたか。

 「今試合に焦点を当てるというより王座優勝を目標としてやっているので、対策についての話し合いはそんなにしていないです。ですが、昨年度から得点力というのは課題だったので、4Qで8点取ることが目標でした。攻撃力という面に関して、練習からシュート確率を上げることを意識していました」

 


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