バッテリーの活躍で連勝 リーグ戦に向け上昇気流/春季オープン戦

硬式野球 2021.03.24

 緊迫した投手戦を制した。先発の西城愁太投手(営4=東北学院)をはじめとする3人で関東学大打線を零封。一方の打線は4回裏、岡本伊織内野手(商3=創志学園)の犠飛で先制する。その後は両校ともに0を重ね、均衡が破れたのは6回裏。5番に座る植田理久都捕手(国際4=高松商)の一振りで試合を決定づけた。


 女房役がチームを勝利へ導いた。1点をリードして迎えた6回裏、2死二塁の場面で植田に打席が回る。「自分のスイングをしようと振り抜いた」(植田)という打球は風に乗って左翼スタンドへ。頼れる5番が快音を響かせた。

 

 「どんどん押していこうと思っていた」(植田)。守備では強気のリードで完封リレーを演出。さらには盗塁を三度刺し、関東学大の足を絡めた攻撃を封じるなど、守備の要としての役割を十分に果たした。

 

 残りのオープン戦は6試合。そのうち3試合は対社会人戦が控えている。前回のENEOS戦は2-5と黒星を喫した。「もっと成長した姿を監督に見せられるように」(植田)。来月の春季リーグ戦開幕を見据え、さらなる飛躍を目指す。

 

[西村美夕]




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