試合後インタビュー 山﨑里奈/ 全日本女子剣道選手権大会

剣道 2021.03.23

 第59回全日本女子剣道選手権大会が3月14日に開催された。つわものがそろう舞台だが、山﨑里奈(法3=中村学園女子)が2位という好成績を樹立。当記事では、見事準優勝を果たした山崎のインタビューをお届けする。

(この取材は3月19日に行われたものです)

 

――まず、久々の公式戦となりました。

 「久しぶりだったので試合の感覚が鈍っていないかと不安でしたが、いざ試合になったらいつも通りやることができました」

 

――今大会を振り返っていかがでしたか。

 「今回は警察の方々が参加せず、大学生の出場が多かったため、ここは負けられないなと思いました」

 

――準決勝は小松加奈さん(商4=東奥義塾)との同校対決でした。

 「一昨年度の全日本の決勝でも試合をして、そこでは負けてしまって2位だったのですが、今年度もこのような大舞台で試合をして自分の力を尽くして勝つというイメージで試合に臨むことができました」

 

――決勝戦について。

 「相手は高校の後輩でどのような選手かも知っていました。構えることなく自分も向かっていこうという姿勢で臨みました」

 

――決勝戦で印象に残ったことはありますか。

 「相手はスピードと勢いがある選手だったので、それに合わせることなく冷静に狙えるところでしっかりと技を出すことに専念しました」

 

――コロナ禍での練習で感じたことを教えてください。

 「稽古ができていたことが普通ではなかったのだと感じたこともありましたし、一度剣道から離れて、剣道と向き合うことで何が足りなくて、何をどうすればいいのかということをもう一度考えるきっかけになったりと、気付かないところにも目がいき、この期間だからできたことでもあったと思います」

 

――これからどのような1年にしたいですか。

 「自分自身、今年度が最後の1年なので今年度こそは団体、個人共に日本一を目指したいです」

 

――主将としてどのようなことをやっていきたいですか。

 「大学はお互いが教え合う場だと思っているので、経験したことや持っているものをお互いに共有し合えるようにしていきたいです」

 

――ありがとうございました。


[須藤聖広]


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読