延期を乗り越え有終の美を飾る/明治×法政 ON ICE

フィギュアスケート 2021.03.16

 緊急事態宣言を受け一度は延期が決定したエキシビション明治×法政 ON ICE2021」であるが無観客での配信という形で開催された。4年生としてはラストとなるエキシビションを伊藤百花(理工4=共立女子)、大矢里佳(商4=中京大中京)、土橋亜海(政経4=北海)、森千夏(営4=愛知みずほ大瑞穂)の4名が名残惜しむように熱演をした。

 

◆3・16 明治×法政 ON ICE(ダイドードリンコアイスアリーナ)

 『Fight Song』を披露した伊藤。力強い曲に合わせて迫力ある演技を見せた。

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写真:迫力のある滑りをする伊藤

 

 続いて『Never Enough』を披露したのは森。序盤にアクセルを成功させ、後半にはミスこそあったものの、美しい滑りであった。 

  

写真:ポーズを決める森

 

 『Someone You Loved』を披露したのは土橋。「ない体力のなかで滑り切れてよかった」と前向きな演技となった。

写真:笑顔を見せた土橋

 

 明治大学4年生の最後の演技となったのは『タイタニック』を披露した大矢。転倒する場面もあったが、ラストにふさわしい優雅な演技で「久々の演技で緊張したが最後だと思うと楽しく滑れた」と語った。

  

写真:タイタニックを熱演する大矢

 

[楠川颯也]

 

終演後のコメント

大矢里佳

――本日の演技の感想を教えてください。

 「悲惨なことになってしまったのですが、とにかくない体力のなかで滑り切れてよかったです」

――4年間を振り返って何か思うことはありますか。

 「明治大学で4年間在籍させていただいて素敵な後輩や先輩、同期と出会えて一緒に卒業できたことが私の人生の中で宝物の思い出になりました」

 

伊藤百花

――本日の演技の感想を教えてください。

 「とても緊張しました。有名選手が集まる機会がなかなかないので、その中で演技をするということで、練習中は緊張せず、力ずくでできましたが本番には4年間のことを思い出し、緊張してしまいました。4年間のことを思い出しながら滑れたのでとても幸せです」

 

土橋亜海

――本日の演技の感想を教えてください。

 「久々の演技で緊張したのですが、最後だと思うと楽しく滑れました」

――4年間を振り返ってどのようなスケートでしたか。

 「思うような結果が残せない4年間だったけれど、最後までこうして続けてこられたことを誇りに思ってこれからは頑張っていきたいと思っています」

 

森千夏

――本日の演技の感想を教えてください。

 「アクセル以外二つのジャンプを決められなかったので、せっかくこんな舞台を用意してくれたのに申し訳ないなという気持ちです」

――4年間の思い出などがあれば教えてください。

 「4年間満足できる演技があればうまくいかない時もあったけれど、どんな時も同期の3人が元気をくれてここまでスケートをやってこられたのでいい同期に恵まれたなと思っていますし、憧れの先輩や社会で活躍する後輩など本当に周りの環境に恵まれたなと思います」

 


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