試合後インタビュー 水口知保/ジャパンオープン2020

水泳(競泳) 2021.02.13

  ジャパンオープン2020が2月4日~7日に開催された。100メートル、200メートルバタフライに出場した水口知保(営1=目黒日本大)は、両種目で入賞を果たし、自己ベストを更新。見事な活躍ぶりを見せた水口のインタビューをお届けする。

(この取材は2月12日に行われたものです)

 

◆2・4〜7 ジャパンオープン(東京アクアティクスセンター)

▼女子200メートルバタフライ 4位 2分10秒77

▼女子100メートルバタフライ 8位 59秒91

 

ーー試合を振り返っていかがですか。

 「調整を行なっていない試合だったので、とにかくベストが出てうれしかったです」

 

ーー100、200メートル両方でベストが出たことは具体的にどう感じていますか。

 「まさかベストが出るとは思っていなかったですけど、12月の日本選手権でベストが出てから自分に自信が持てるようになったのがこの結果につながったと思います。また、練習にしっかりと打ち込めるようになったことが、スタート台に立つ前の不安を無くして、ベストにつながった要因なのかなと思います」

 

ーー今まではスタート台に立つと緊張していましたか。

 「200メートルバタフライは日本選手権で2年8カ月ぶりのベストです。それまで高校生活での試合ではとにかく不安で、自信があってもスタート台に立つとちょっと怖いなと思うことが多かったです。でも、初めてインカレに出たときに先輩たちの影響が大きくて「インカレで活躍したい」って思えて、2カ月間ぐらいちゃんと練習に打ち込んでいったら12月の日本選手権でベストが出て、練習を頑張ればベストが出るんだと思えました」

 

ーータイムをかなり伸ばしてきていますが、何か改善してきた点はありますか。

 「練習を打ち込めるようになったこと、水泳に対して前向きになれたこと、懸垂をやり始めたのがきっかけだと思います」

 

ーー懸垂の効果は出ていますか。

 「フォームが大きくなったと先生方に言われるようになりました。それがタイムを縮めるきっかけのひとつにもなったと思います」

 

ーー明大に入ってもうすぐ1年ですね。生活面など変化した部分はありますか。

 「とりあえず練習を頑張れたことと、環境としては一人暮らしを始めたことですね。親元を離れて自分で考えたりするように、練習に打ち込める環境、きつい環境を自分でつくりました」

 

ーー今後伸ばしていきたい点はどこですか。

 「練習面では、どんなにきつい練習が来てもあきらめないでやり抜くことです。試合ではどこかを気をつけるというよりは、練習で自信を持てるようにしなくちゃいけないので、やっぱり練習を頑張ることです」

 

ーー2/13、14に行われる東京都冬季水泳競技会試合ではどんな泳ぎをしたいですか。

 「200メートル自由形と100メートルバタフライに出場します。とりあえず今は4月に向けての追い込み期間の時期なので、あまりタイムに期待をしていないのですが、とにかく予選決勝2本とも全力で泳ぎたいです。」

 

ーー最後に水泳人生での目標を聞かせてください。

 「3月に都シニア(東京都シニア春季公認記録会)という長水路の試合がありますけど、この試合で200メートルバタフライはインター(インターナショナル・ナショナル強化標準記録)を突破できれば、日本選手権でトップの選手と戦えるんじゃないかと思っています。100メートルバタフライでは、ここ最近自己ベストを伸ばしているので、200メートルにつながるように、練習を積んでいければいいなと思います。2年次のインカレでは明大に1点でも多く貢献出来たらいいなと思っています」

 

ーーありがとうございました。

 

[伊東彩乃]

 


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