【バレーボール部】4年生引退コメント(2)

バレーボール 2021.01.22

日本一を目指した今年度。新型コロナウイルスの影響で春、秋のリーグ戦は中止に。インカレが今年度、最初で最後の大会になった。残念ながら準々決勝で順大に敗れてしまい悲願の日本一は達成ならず。夢は後輩に託された。激動の一年を過ごした4年生の引退コメントをお届けする。

第2回は上林直澄(法4=東亜学園)、瀧田大輔(商4=洛南)、陸川航(政経4=近江)のコメントです。

 

上林

――引退が決定した瞬間の心境を教えてください。

「ああ終わったんだなみたいな。何も思わないっていうか、頭がボーッとしていました」

 

――自身の中ではやり切ったという気持ちはありますか。

「今年一年に関しては、コロナで練習ができなかったり、試合前にけがをした選手がいたりして、スタメンがいないということに関してはやり切れなかったというか、もっとできたのではないかという思いの方が強いです。久しぶりにこんなに悔しいって気持ちを味わった気がします」

 

――明大での4年間を振り返ってみていかがですか。

「他の大学と違って、『しっかりとした指導者がいない中で、個人が考えてバレーをやる』というのを軸としてやってきました。個人的には、高校の時よりも、大学に入って、常に何かしら考えるってことができたと思います。それは自分がやろうとしたからできたことなので、後輩たちにもこの悔しさ忘れないで自分で考える力を養ってもらいたいです」

 

――4年間を通して、自身の中で一番成長できたと感じることを教えてください。

「高校の時は、どちらかというと付いていく側だったのですが、大学に入ってからは最初の方から出させていただいていたということもあって、2年でも3年でもチームに声を掛けて引っ張っていく力が身に付きました。それが自分の中では一番大きいかなと思います」

 

――後輩たちへの想いをお願いします。

「めちゃめちゃあります。負けて悔しいっていうのは当たり前で、言葉に表せないんですけど、練習からやり切ってほしいってのはすごい思っていています。学生主体、選手主体って良いところと悪いところがあると思うんです。そこで甘えが出て最後の詰めが甘くなるっていうか、最後までやり切れなかって思いをしている人が下級生にもいると思うので、この悔しさを忘れずにていうのはださいですけど、やったらそれ相応の結果が付いてくるよっていうのは全員に理解してほしいと思いました。自分が手を抜いたらそういう結果が付いてくるし、頑張ったらできるってわけではないですけど、やっぱり頑張らなければできないので、それをどうできるかって、考える力につながってくると思います。みんな大人になってほしいって思います」

瀧田

――4年間を振り返っていかがでしたか。

「結果を残せた年もそうでない年もありましたが、3年まで試合に出て活躍してきたので、『4年目で絶対一つでもタイトルを取りたい』という思いがありました。コロナの影響でインカレしかない状況となってしまい、自分自身、社会人でバレーを続けないため、選手から降りて後輩に託すという形になって残念ですが、とても濃い4年間で明大バレー部らしくやれたのでよかったです」

 

――後輩たちに向けて一言お願いします。

「『明治らしく』を忘れずに」

 

――4年間で成長できた部分はありますか。

「なんでも楽しくやれるようになりました」

 

――この4年間を今後どのように生かしていきたいですか。

「社会人になるので大変だとは思いますが、バレーで培った根性を生かしてやっていきたいです」

陸川

――4年間を振り返っていかがですか。

「しんどいことも多かったのですが、自分の糧になって結局楽しかったです」

 

――アナリストと主務として気をつけていたことはありますか。

「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)をしっかりして監督、コーチがなかなか来られない中でチームをどう円滑に動かせるかを意識して動いていました」

 

――今の気持ちはいかがですか。

「めっちゃ悔しくて、ここで終わるチームではなかっただけにほんとに残念で泣けてきたんですけど、楽しくバレーができたのでこの大会を開催できたことと運営してくれた人に感謝したいです」

 

――後輩に期待していることはありますか。

「結局僕らがいた時の(インカレでの)最高成績は3位で、去年、今年とベスト8で終わってしまっているのですが、それ以上いけるようなポテンシャルは持っているし、しっかりと練習をすればいい所までいけると思うので期待しています」

 

――具体的に期待する選手は誰ですか。

「全員なのですが、来年絶対頑張ってほしいのは三輪(大将・政経3=高川学園)と安井(恒介・政経2=市立尼崎)です」

 

――この4年間をどのように生かしたいていきたいですか。

「忙しさやつらさという部分では今が一番大変で、特に去年の秋頃から今年のコロナでいろんな対応があったときはしんどかったので、その経験で得た根性と、主務やアナリストとして経験してきたことを社会人になったら生かしていきたいです」

 

――ありがとうございました。

 

[バレーボール部担当一同]


 


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