強豪・慶大相手に惜しくも敗れる/関東学生特別大会

ラクロス(男子) 2020.11.23

あと1歩及ばなかった。前半は慶大相手に互角の戦いを繰り広げるも、後半に突き放され惜敗。悲願のファイナル進出はかなわなかった

 

 

◆9・12~12・13 関東学生特別大会

※無観客試合のため、会場名は非公開となっております。

▼11・22  準決勝 対慶大戦

 明大3{3―1、0―2、0―1、0―1}5慶大〇

 

 

 強豪相手に奮闘した。「下馬評では慶大のほうが上。ファイナル4を楽しもう」(合田心平・法3=川越東)と臨んだ一戦。第1Q(クオーター)、明大は先制されるも、MF(ミッドフィルダー)山崎貫太(商4=都立文京)のショットゴールで同点に追いつく。さらにゴール前でAT(アタッカー)石見晴(商3=明大明治)が相手ディフェンスを引き付け、AT中野陽介(政経4=昭和学院秀英)にパス。それを落ち着いて決めて逆転に成功。さらに中野はもう1本ショットゴールを決め明大リードでゲームを進める。しかし第2Qでは慶大の反撃を受けて2失点。3-3の同点で前半を折り返す。

 迎えた第3Q。「相手のディフェンスが変わったことに対応しきれなかった」(小野沢憲太主将・商4=県立相模原)。慶大の堅い守りを崩すことができず、得点が奪えない状況が続く。するとこれまで再三のピンチを防いだDF陣がついに逆転ゴールを許してしまう。最終第4Qでもさらに得点を許し2点差に。その後明大も攻め続けるが最後まで慶大ゴールをこじ開けられず試合終了。3-5で慶大に敗れた。

 

 この試合が4年生にとって最後の試合となった。「4年間全力で頑張ってきて、出し切った結果なので悔いはないです」(小野沢主将)。チームを7年ぶりファイナル4へと導いた4年生は引退しチームは新体制へと移行する。「先輩たちがそうだったように、後輩から慕われてこいつらのために勝ちたいと思われるような主将になりたい」(合田)。再びファイナル4の舞台、そして関東制覇に向けて。新制HUSKIESの新たな戦いは今日から始まりを迎える。

 

[牛嶋淳太郎]

 

試合後のコメント

小野沢主将

――後輩同期にどんな言葉を投げかけたいですか

 「同期にはさんざんひどいことを言ってきたので、それについてきてくれてありがとうと言いたいですし、後輩も同じですね。厳しい接し方をしてきて、それでもついてきてくれて。後輩の成長がなかったらここまで来れなかったので、ありがとうと。次のシーズンからあいつらが主役なので、自分から責任持ってやれよと声かけたいです」

 

――どういう主将でありたいと思っていたか

 「自分の主将像は背中で引っ張るというよりかはプレーを一番頑張って、声だったり行動で引っ張るのが理想だったので、そういう理想を掲げた主将をやっていました」

 

合田

――DF陣の動きをどう見ていたか

 「慶大のオフェンスの動きは突拍子な動きをするわけではなかったので、練習通りにできていたと思います。けれどコミュニケーション不足になってしまったところがあり、もう少しうまくできた部分はあったと思います」

 

――新チームの目標

 「今年ファイナル4に来ているので、まずはもう一度ここに戻ってくることです。そのうえでファイナル進出、関東制覇、そして日本一を目指せるような強いチームつくりたいと思います」


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